実験の待ち時間でヒマしている研究者の方々、科学・生物ファンのみなさま、
適宜、質問に答えてあげてください。
高校の宿題の丸投げは嫌われてます。
大学のレポートの丸投げも嫌われてます。
■生物学の各種質問スレも併用下さい
■進化に関する質問はこちら
■いきものについてはこちら
野生生物板
昆虫・節足動物板
野鳥観察板
■医学・医療についてはこちら
身体・健康板
医歯薬看護板
前スレ
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart37
それから、
> ■進化に関する質問はこちら
> http://find.2ch.net/?STR=%BF%CA%B2%BD+board%3A%C0%B8%CA%AA&COUNT=50&TYPE=TITLE
> いまはなくなっちゃたなぁ
↑
3行目(いまはなくなっちゃたなぁ)は何が無くなったのか分からないので、独断で削りました
「進化」ってタイトルに入ってるスレいくつか存在してるし・・・まともかどうかは別として
体表面積辺りの投与量の、どちらを採用するかは、どういった考え方によって決まるのでしょうか?
医薬品の場合、一般の薬剤は体重に比例して、抗がん剤の場合は体表面積に比例して投与するようですが、
これは抗がん剤が特殊なだけなのでしょうか?
それとも、一般の薬剤の場合は体表面積を算出するのが面倒なので、本来は体表面積に比例するのがベターだが、
体重に比例させているのに過ぎないだけなのでしょうか?
毒性機序によって、どちらが指標となるかが違うのだろうと思いますが、
その分類方法などは、すでに評価が定まったものはあるでしょうか?
そもそも神経ガスって神経毒に入るんですかね?
> 神経毒という言葉の神経と、神経ガスという言葉の神経は、結構別なものを指してると考えた方がいいのでしょうか?
> そもそも神経ガスって神経毒に入るんですかね?
神経に対して害をなすという点では、神経毒も神経ガスも同じです。
神経毒は、神経に対して害をなす物質です。固体だったり液体だったり気体だったりします。
神経ガスは、神経に対して害をなす気体(ガス)です。
神経ガスと同じ構造の有機リン剤である農薬については、「遅発性神経毒性(OPIDN)」という言い方はされるものの、
急性毒性については神経毒性と呼ばれることがほとんどないため、
もしかして神経の語の意味合いが違うのではないかと考えました。
神経といっても運動神経や感覚神経、中枢神経などいろいろあるから、
神経ガスも神経毒で間違いないんですね。
サリンとかは運動神経に対する毒性、有機水銀とかは中枢神経に対する毒性ですが、
あんまり運動神経への毒性を神経毒性といわれてるのを聞いたことがなかったもので。
離島には餌が少ないからという解説で正しいのでしょうか?
小さな動物ほど、体重あたりの体表面積が多く、放熱による代謝が激しいため、
飢餓には弱いはずですが、今回の場合は冷血動物であることと、
熱帯であることで、当てはまらないのでしょうか?
ウィキペディアの島嶼化などの記事も読みましたが、小形動物はむしろ大型化すると書いてあって、
何が正しいのかよくわかりません。
すぐ踏みつぶしそうだけど
最近生物の分類に興味を持ってWikipediaなどを巡ってみると、2界説は半世紀〜一世紀は時代遅れのようです。
今でも中学校では2界説で教えているのでしょうか?
現在22だが、俺は5開設だった
私の頃の教科書では真菌も細菌も植物として載ってたんですよね。
だから中学で教えられたレベルのことなんて上書きされて覚えてない
中学は中2でホイッタカーの五界説を教えられた。
教科書も副読本もプリントも一切使わない先生だったが。
生理学と遺伝学と細胞・発生学くらいしか覚えとらんw
我が家に残ってた、生物の参考書だな。
整理と解法・生物T・U、旺文社。
昭和50年発行。
二界説も五界説も記載がない。
進化とか分類の問題はあるよ。
投稿検討中だけど、審査の速さとか体験談的なものが聴きたい
この論文について分からないところがあります。
2ページ目で急性毒性試験と頻回投与試験について説明があり、
急性毒性試験では体重1kg当たり水銀量で2.5mgまたは5mgのチメロサールを腹腔内投与し、
2.5mg投与された方は5日後死亡、5mg投与された方は2時間後死亡とされています。
頻回投与試験では1匹当たり水銀量で0.1mgのチメロサールを腹腔内投与しており、
これはマウスの体重が25gだと仮定しても体重1kg当たり4mgになるのに、
なぜか死亡したとされていません。
なぜ、二つの試験で類似した量の投与を行っているのに、結果が違うのでしょうか?
私の読み間違いでしょうか?
リンク先みれんからわからん。
頻回投与試験なんて急性で影響がでる量よりずっと少ない量でやるのが普通だから読み間違いだろう
PDFなんですが、環境によっては見られないのでしょうか。
何回か確認したんですが、どうもこういう結果になってしまって困っています。
>>27
ああ、約です。
読み間違いです。
どこら辺に問題があるでしょうか?
>これはマウスの体重が25gだと仮定しても体重1kg当たり4mgになるのに
これが違う
考えてみたのですが、よく分かりません。
計算間違いでしょうか?
それとも私の思い浮かべている前提が違うのでしょうか?
ええと、どの動物の目の色を言ってるんですか?
つか種類によって違うんですか?
たぶん、俺に質問してると思われるので。
哺乳類では、目の色のバリエーションは、黒が基本ですが・・・。
金色、青色、赤色といろいろあります。
イヌとかネコとかヒトでは、左右の目の色が違う場合もあります。
オッドアイでググってください。
昆虫なんかは、赤緑黒白と何でもありです。
魚類の目の色もいろいろあります。
つか、最初の発言番号ぐらいは名前欄に入れてくださいね。
それと、誰に質問してるかも、>>番号でね。
もとの質問>>34は「黒目は優性?」だが、それは「黒目は優占?」に対する回答では
じゃあ黄色の豆と緑の豆で黄緑にならないのはどういう構造でそうなるんでしょうか?
それかその記事はデマだったのかなー
> 不完全優性と優性は表れかたの違いだけで基本劣性遺伝子も発現してるみたいな記事
してるよ。でもmRNAとして転写されてても途中で終止コドンが入っていてきちんと翻訳されなかったり
翻訳されてもアミノ酸置換してたりして、結局は機能してないことが多い
劣性遺伝子の発現自体がエピジェネティックに抑制される例もある(アブラナ科の自家不和合性遺伝子座)
正常なタンパク質の「量」が決定的に大事な場合、ヘテロでは正常型の発現量が約半分になるので
(遺伝子発現が下流の産物等によってフィードバック調節されてる場合も多いけど)
ヘテロでも変異表現型が優性〜半優性に表れる。
また二量体を形成して機能するタンパク質の場合、変異型が正常型にくっついて邪魔をすることが
あって、その場合もヘテロで変異表現型が優性〜半優性に表れる。
(野生型ホモ二量体が25%、野生型/変異型ヘテロ二量体が50%、変異型ホモ二量体が25%できるので、正常な複合体の割合は低い)
元の質問の色の話しだけど、これも場合によって様々で「濃さ」とかそういう尺度は関係ない
たとえばエンドウ豆の場合は緑色のクロロフィルを分解する酵素の変異
よって薄い黄色の方が正常かつ優性で、分解できずに緑色のままなのが異常かつ劣性
Armstead et al. (2007)
Cross-species identification of Mendel's I locus.
Science. 315(5808): 73.
哺乳類の目じゃなくて毛の色の場合、高校の教科書にも載ってるマウスの黄色致死遺伝子がある
毛が黒い方が正常かつ劣性で、黄色い方が異常かつ優性
Michaud et al. (1993)
The embryonic lethality of homozygous lethal yellow mice (Ay/Ay) is associated with the disruption of a novel RNA-binding protein.
Genes Dev. 7(7A): 1203-13.
なんか難しいですね
分けて考えないとダメだよね
よく筋トレ30分後が「ゴールデンタイム」だから、そのタイミングでプロテイン飲め!
と聞きますが、本当に筋トレして30分後がベストなのでしょうか。とても疑問に感じます。
トレーニング中には交感神経が優位となりますが、トレーニングを終了してたった30分で副交感神経が優位な消化に適した状態にはならないのではないでしょうか。
つまりトレーニング30分後にプロテインシェイク等でタンパク質を摂取しても、交感神経が優位な状況であるり、消化液が供給されないため満足な消化が行われず、そのまま小腸を通過して便として排出されている可能性が高いような気がします。
Google検索、論文検索等してみたのですが、知見が見つかりません。
どなたか、激しい運動のあとどの程度で消化、吸収に適した状況になるのか知見等ご存知の方がいらっしゃいましたら紹介してください。
> よく筋トレ30分後が「ゴールデンタイム」だから、そのタイミングでプロテイン飲め!
> と聞きますが、
がり勉だから聞いたことないです、ごめんね
身体・健康板とかどうよ
栄養、体、筋肉、鍛え方相談に乗ります。57
>>55
バッサリ纏めると激しい運動時の交感神経上位の状態から消化吸収に適した副交感神経上位の状態までどの程度の時間が必要か。
という事です。
健康板やウェイト板ではこのゴールデンタイムとやら(現状自分も実践しているのですが…)が真しやかに使われているので、意に介さない、まともな議論のできない連中ばかりなんですw
食べてからどれくらいの時間でどの消化器を通るか
どの臓器でなにが吸収されるか
を調べれば?
筋肉修復に効率的に使われるから、というのではないの?
修復に使われない時間に多量のアミノ酸を摂取しても、脂肪になるだけだし。
とうぶん論文は上がってこないんじゃね。
あーだこーだいって楽しめるだけ
ウェイトを好む住民の憩いの場(煽りあい、罵倒しかない)です
>>58
その辺はだいたい理解しているつもりです。
疑問なのは激しい運動のあとどの程度で副交感神経が働き始めるのかという事です
筋肉の修復にアミノ酸が不可欠であるのは知っています
ただ、トレーニング直後にタンパク質を胃に放り込んでもアミノ酸レベルまで分解できないのではないかと思いまして
胃腸の蠕動運動、ペニスの勃起、あくびなんかがそうだな
専門板でのレスは初めてですがよろしくお願いします
1-パルミトイル-2-リノレノイルホスファチジルセリンをホスホリパーゼA1.A2.C.D
でそれぞれ加水分解した時できる脂質はなんでしょうか?
教えて頂けると助かります
化学板とかにも質問してるのかしらんが
まあ、いい加減に答えると・・・。
パルミチン酸とオレイン酸ではないでしょうか?
黒に見えるはずが濃赤茶
ま、血液が正解。
こんな性質の遺伝子が存在するんですか?
依存しやすやに関する遺伝子なんかが関係してるのでしょうか?
リスク回避とセロトニントランスポーターの遺伝子タイプに相関があるという論文があったな。
母集団がどんなヤツだったかも忘れてるし、続報も読んでないから自分で探してみてね。
でもって俺の記憶が正しいなら>>70の事例は、
---
遺伝子タイプがリスクあるいは不利に対して感受性が低いタイプであり、
その結果、借金を重ねても恐怖を感じ取ることができないと推測される
---
というディスカッションにもっていけないこともない。
とマジレスしてみる。
が、それ以上に頭が悪いの一言で切り捨てて良い事例だと思うw
確かに母も姉も何か悪いことが起こっても直ぐに忘れたりしてだいぶ馬鹿です。やはり、リスクに対しての感受性が低いのかもしれません。
ありがとうございました。
再取り込みを過剰にしてしまうらしい。
結果として脳内セロトニンの量が少なくなるから正常な人と同等な快感を得るには
(傍から見れば)高いリスクの賭けをおこなってしまう − らしい。
という研究結果を読んだことあるよ。
ハード・ボイルドの世界に生きる人達もそうなのかな?
学校で細胞分裂について勉強しているのですが、体細胞分裂の流れがよくわかりません。
間期で染色体数が2倍になったあとは、2n=92
中期ではXの形をした染色体92個が赤道面に平らに並び、その後Xの形をした染色体が1本づつの染色分体?に別れて、92本ずつ上と下に別れる
後期で染色分体が混ざり、くびれる
という流れであっていますか?
わかりにくい言い方ですが回答いただけるととても助かります。
脳味噌のレベルが低いって事
つまりお 前 の 事 だ
君の回答もヒネリが無くてレベルが低いねw
自分が今どういう姿勢で寝てて、どう動いたら上手く体を返せるかなんて、複雑すぎて大脳を経由せずにできるわけ無いと思うんですが、
2n=92 ですか。違いますよ。
もうちょっと、かけ算と割り算とかしてください。
細胞分裂時の染色体は、中期はx型でくびれてるよ。
後期も逆にくびれてる
ナノ秒はどのように速いのですか?
どの動きの事を言ってるか分からんが多分反射じゃ無いよ
染色体(chromosome)が黄色で、微小管がシアン
これはこのなかのひとつ
他にもようつべでmitosisで検索したらたくさんヒットしたから見てみ
質問させて下さい。
タンパク質Aの研究をしています。
Aをノックアウトしたマウス(KOマウス)と正常マウス(野生型マウス)の組織を回収して、
Aに対する抗体(ウサギで作ったポリクローナル抗体)でウエスタンをしました。
野生型マウスの組織では5本のバンドが検出されました。
KOマウスの組織では、野生型マウスで検出された5本のバンドのうち、4本のバンドが同じ強度で検出されました。
野生型マウスの組織でのみ検出された(KOマウスの組織で検出されなかった)バンドの強度は、全バンドの強度の5%程度でした。
一方、野生型マウスとKOマウスの組織で共通して同程度に検出された残り4本のバンドの強度は、全バンドの強度の95%程度でした。
この抗体を使って組織の免疫染色をしたところ、野生型マウスとKOマウスで同じパターンで同程度に染まってしまいました。
指導教官(助教)に「この抗体で組織の免疫染色をしても、ノンスペを見てるだけで、無意味ではないか?」と質問しましたが、
「問題ない。今まで、みんな、この抗体を使って免染して、論文を出してきた。」と言われました。
以下、質問です。
1)この抗体を免疫染色に使っても問題ないのでしょうか?
2)この抗体がノンスペでないでない可能性として何が考えられますか?
3)指導教官(助教)の考え方は正しいのでしょうか?
こんなの入れてると釣りっぽいな
とりあえず本当にノックアウトなのか確認するところからじゃね
この結果について助教は何と言ってるのか
> 「問題ない。今まで、みんな、この抗体を使って免染して、論文を出してきた。」と言われました。
今までも免疫染色してきたデータがあるのなら違いを明らかにしなさい
KOがほんとか確認するのが先決だな
文献的にその分子のいろんな場所での免染結果を調べて比べるのも良い
細胞内局在のレベルで特異的に見えるとか?
差がない事が言いたいとか?
情報が足りないからどうとでも言えるけどね
3)に関して、
これまでの論文とやらがまともなジャーナルに通ってるなら
その助教だけの意見じゃないわけだ
あなたが聴きたい事は、
論文が通ってるんだから別に良いんじゃね?
って考え方のことなのかな?
売り物でみんなが使ってる抗体なのに、ノックアウトしてもバンドが
消えなかったのを何度見たことか・・・
2. KOの組織から取ったタンパク質に非特異的な抗体を吸着させる。
3. 吸着させたあとの抗体を使って、wildの組織で免疫染色をやってみる。
4. その結果を指導教官につきつける。
で十分だろう。
KOない時点では避けようのない事故みたいなものであって捏造とは違うんだから、
以前の結果は間違いだったってんでいいだろ。
こっそりとROMっているのか
もちろん俺もそうだけど
まあ、解答の感謝も欲しいと、時々思うけどねw
つまりは共通の4本のバンドはノンスペで、
免染したらそれも染まるっていいたいのかな
確かに気になるな
別の抗体を使ってみて見る方がいいかもね、モノクロとかで
どういう方法でKOしているのかも気になるな、nullかな?
とりあえず、ちゃんとホモになっている?
matingをミスっていてヘテロになっているんじゃないの?
他の人が言うようにgenotypingじゃないか、まずすべきなのは
あと初歩的だけど、解剖器具でコンタミしているとか
> この抗体を使って組織の免疫染色をしたところ、野生型マウスとKOマウスで同じパターンで同程度に染まってしまいました。
> この結果について助教は何と言ってるのか
差がつくはずだ、の一点張りです。具体的にどうしろとか、指示は一切ありません。
> > 「問題ない。今まで、みんな、この抗体を使って免染して、論文を出してきた。」と言われました。
> 今までも免疫染色してきたデータがあるのなら違いを明らかにしなさい
野生型では全体的に薄くボヤッと染まります。どの組織でも全体的にボヤッと染まるようです。
KOではもう少し薄くボヤッと染まるようです。
>>88
> 文献的にその分子のいろんな場所での免染結果を調べて比べるのも良い
教室から過去10年に出た論文を見る限り、免染した組織すべてでボヤッと染まるようです。
他のラボからの追試報告はほとんどありません(免染に関しては全くないです)。
> >>84
> 細胞内局在のレベルで特異的に見えるとか?
Aは分泌タンパク質のはずですが、この抗体で免染すると細胞質が染まって見えます。
KOでも同様です。
> その助教だけの意見じゃないわけだ
教授ともう一人の助教もAの研究をしています。
> 論文が通ってるんだから別に良いんじゃね?って考え方のことなのかな?
少なくとも助教の人はそう言いたいのだと思います。
>>92
> KOしてみたら同じように染まったなんてよくあること。
> KOない時点では避けようのない事故みたいなものであって捏造とは違うんだから、
> 以前の結果は間違いだったってんでいいだろ。
KOはもう10年以上前から存在してます。昨年までの担当者も野生型とKOで差がつかないとボヤいてたらしいですが、なんだかんだ言っても、結局、論文を書いて卒業しました。
> 別の抗体を使ってみて見る方がいいかもね、モノクロとかで
モノクロもたくさんあります。
モノクロだとウエスタンで単一バンドが出ますが、免染では全く染まらないそうです。
だから当教室では免染の際にはこのポリクロ抗体を使うようにと指示されています。
免疫染色が下手くそなんじゃないのか
分子量的にはモノクロで検出できるバンドは正しいのかな?
それとポリクロ使ってKOでは消えるバンドの分子量と
モノクロのバンドの分子量が一致するなら、
残り4本のバンドはノンスペ濃厚じゃない?
splicing variantっていうか、isoformがある分泌タンパク質か
分解されやすいタンパク質だから複数のバンドが見られているなら
エピトープが失われた可能性があるし、分かるけれども
なんかおっしゃる通り、
ノンスペ見ているんじゃないのかなぁって印象を受けます
よくそれで論文アクセプトされているなぁ
免染はDAB発色とかでやっているのかな
ぼやって染まるっていうのがなんかねぇ
分泌細胞やAの分泌が恒常的にされているかなどの問題があるけど
FACSなど他の系で発現確認をしてみたらどう?isotype controlを置いて
Brefeldin Aなどで分泌阻害して、細胞内染色で染める方法があるよ
免疫屋なので、自分の領域からの発想ですまないけれど
何の差が見たいの? 存在量?局在変化?...?
>>100
野生型では全体的に薄くボヤッと染まります。
KOではもう少し薄くボヤッと染まるようです。
これを結論にするようなデータを取りたいなら
細胞質での存在量の差を見たいんだろうけど
ホントにそうなの?
発現量が多くて売り物の抗体でも自作の抗体でもよく染まって、局在パターンを誰でも知ってるような
超有名分子なら別だが、
染色がノンスペかどうかを判断する手段は査読者にはないので、一般的なコントロールが
一通り準備されていたらそれ以上文句をつけられない。
おれが以前ノックアウトした分子は割と有名なものだったが、世の中で皆が使ってる抗体は
ノックアウトしても普通に染まったw 消えたバンドは皆がそうだと思っていたバンドの上に
うっすらと現れるバンドの方だった。
>>91さんが言ってるようにやれ。それが最良。
蛍光抗体でバックが完全にゼロになるということはないから、どこにでも発現していて
組織全体が何の特徴もなく染まるようなものの場合は、ノックアウトしても一見同じに見えるよ。
どうしてもその抗体が信用できないなら、in situでもなんでも違う方法を使えばいい。
> >>101
> 分子量的にはモノクロで検出できるバンドは正しいのかな?
そのモノクロ抗体だと、野生型で単一バンドが出て、KOでバンドが消えるので、正しいと思います。
ただ免疫染色だと染まりません。
> それとポリクロ使ってKOでは消えるバンドの分子量とモノクロのバンドの分子量が一致するなら、
> 残り4本のバンドはノンスペ濃厚じゃない?
僕もそう思っています。ただ、先生はそういう考え方ではないようです。
> splicing variantっていうか、isoformがある分泌タンパク質か分解されやすいタンパク質だから複数のバンドが見られているなら
> エピトープが失われた可能性があるし、分かるけれども
ポリクロ抗体で検出される残り4本(KOでも同程度に検出される)のうち2本は、モノクロ抗体で認識されるサイズよりもサイズが大きく、かつ、濃く検出されます。
だから分解産物ではないと思います。
> なんかおっしゃる通り、ノンスペ見ているんじゃないのかなぁって印象を受けます
> よくそれで論文アクセプトされているなぁ
最初の論文が出てから10年近く経っていますが、こらまでに5報以上この免疫染色で論文を出しています。
しかし他所のラボからは全く追試論文が出ません。
> 免染はDAB発色とかでやっているのかなぼやって染まるっていうのがなんかねぇ
ボヤっというか、ベタっというか、組織の細胞質全体が染まっています。
共焦点で局在を見ようとした人もいたらしいですが、その結果は発表されておらず、研究室の中でも謎です。
> 分泌細胞やAの分泌が恒常的にされているかなどの問題があるけどFACSなど他の系で発現確認をしてみたらどう?
> isotype controlを置いてBrefeldin Aなどで分泌阻害して、細胞内染色で染める方法があるよ
ありがとうございます。
先生や先輩から無駄な実験はするなと指導されそうですが、やってみます。
前にポリクロ抗体とモノクロ抗体で野生型とKOを並べてウエスタンと免疫染色をした時には「無駄なことはするな」と1時間説教されました。
それが無駄な実験だと思うのなら、その研究室はおしまいだろうね。
ノンスペの抗体で書いた論文なんて、取り下げの対象になるし。
> KOとの差を見たいという事らしいけど、
> 何の差が見たいの? 存在量?局在変化?...?
>
>>野生型では全体的に薄くボヤッと染まります。KOではもう少し薄くボヤッと染まるようです。
> これを結論にするようなデータを取りたいなら細胞質での存在量の差を見たいんだろうけどホントにそうなの?
上の先生からはKOで存在量少なく、野生型で普通で、トランスジェニックで多いというデータを出すように言われてます。
つまり、免疫染色で、KOは薄く、野生型で普通で、トランスジェニックで濃いというデータを出すように言われてます。
局在は、分泌タンパク質だけども細胞質が染まるというのが、当研究室のタンパク質Aの研究グループの考え方のようです(僕には理解できませんが)。
タンパク質Aの研究をしていないグループの先生達は時々「その考え方には問題がある」と指摘されますが、うやむやになることがほとんどです。
なんか指導教員が言っていることは全くサイエンスじゃないね・・
始めからバイアスかかり過ぎでは?
見込みとか仮説ならいいけど、そういうデータを「出せ」って言われているんでしょ?
確認したいんだけど
そのKOマウスを樹立したのは所属研究室ですか?
研究室で繁殖させているんですよね。
目に見えるフェノタイプとかあるのでしょうか?
ぶっちゃけ、設備と技術があるならノンスペとスペシフィックと
考えているバンドを切り出してMSで解析して、突きつけてやれば
グウの音も出ないだろうけどね、ただ怒られる可能性は高い
君の研究室だけじゃなくサイエンスの全体的な問題だと思うけど
往々にして、
テーマを否定するための実験に時間やお金をかけるのは否定的になるもの
それで予算穫ってきている先生ならなおさら。
確かにそれをやるのは本質じゃないだろうけど、自分は凄くそこにジレンマを感じます
実験結果の報告においても
テクニカルな問題での失敗やネガティブデータには否定的ですよね。
でも本当のサイエンスやブレークスルーの種ってそこに眠っているのではって思うんです・・
それは大変でしたね。
つまり見たい分子の分子量とノンスペが近かったっていうことですね。
>>91さんの言うように自分もやるべきと思いますが
ただまぁレスを読む限り、それでも受け入れないでしょうね・・
論理なんか通じないしそもそも人の話を聞かない。
フォトショでレベル補正して論文だけ書いて逃げるか
学位は諦めて就活でもしたらいい。
存在量を比較したいのであればウエスタンで良いんじゃね?
WT/KO間で特異的なバンドとして見えてるんでしょ
免染にこだわる理由があるのかな?
そのタンパク質の局在が不安なら、
タグ付けて発現させるとか別の方法を検討すれば良いと思う
部外者の想像だが、過去の論文(と免染ストーリー)を否定することになるんでしょ。
「実はノンスぺを見てたのはKOして初めて分かりました。ごめんなさい」
と言えない性格の先生なんだと思う。
こういうストーリー重視の人って何人もみたことがある。
確かに、分泌タンパク質が細胞質で染まることに疑問を持たない時点で致命的な気がする。
論文のストーリーは破綻していないのかね。
Brefeldin Aでの分泌阻害はやってみる価値があると思う。
おれはノックアウトラボにいたが、シングルバンドでもインチキな場合が多いぞw
いや、ちょっと待て。この場合、インチキだという結果をいくら出しても
立場が悪くなるだけじゃないのか?さっさとラボを辞めるのが一番だろう。
それが嫌なら、なにか発展的な解消をできる手段を考えろ。
> そのKOマウスを樹立したのは所属研究室ですか?
はいそうです。
> 目に見えるフェノタイプとかあるのでしょうか?
KOには、致死性のような目に見えてわかるフェノタイプは出ませんが、
多数の後天的疾患のフェノタイプが出ると、研究室内では言われています。詳しくは書けません。
ただし、他の研究室からの追試論文はありません。
> 考えているバンドを切り出してMSで解析して、突きつけてやればグウの音も出ないだろうけどね、ただ怒られる可能性は高い
研究室に居られなくなりそうです。あと1年は耐えないといけませんので、できそうにありません。
データシートでWBの一部だけ出してシングルに見せかけてるやつのこと?
> 存在量を比較したいのであればウエスタンで良いんじゃね?
> WT/KO間で特異的なバンドとして見えてるんでしょ
> 免染にこだわる理由があるのかな?
ポリクロ抗体でウエスタンで5本中1本だけが特異的なバンドとして出ています(WTで検出されてKOで検出されない)。
残り4本は、WTとKOの両方で出ているので、非特異的なバンドと思われます。
また、そのうち1本は、特異的なバンドのすぐ上にあるので、ウエスタンの写真を出すと、見え見えの切り抜きに画像になってしまいそうです。
だから、ウエスタンの結果は出したくないのだと思います。
とにかくポリクロ抗体で組織の免疫染色で出せとの一点張りです。モノクロ抗体では組織は染まりません。
> そのタンパク質の局在が不安なら、タグ付けて発現させるとか別の方法を検討すれば良いと思う
タンパク質Aのタグ付きの培養細胞発現系もあります。しかし、それを使って細胞内局在をきちんと見た人は過去にいません。
ひたすら、ポリクロ抗体での組織の免疫染色のみです。
>>117
> 論文のストーリーは破綻していないのかね。
すでに発表された論文を見れば、破綻しているのが一目瞭然だと思います。
> Brefeldin Aでの分泌阻害はやってみる価値があると思う。
仰るとおりだと思いますが、細胞内局在をきちんと見たら自分自身がKOされそうで恐くてできません。
大学における研究室間の研究って基本、無干渉だし。
誰も他にやっていない、独壇場のテーマの場合、第三機関みたいなのがいるよなぁ。
自分も明らかにテーマがおかしいせいなのに、上手く行かないのを
その院生自身が悪いとかいって叩く教官や
テーマ自体に疑問を持つ事を許さない教官のせいで大学院辞めたり
卒業できなかった人を何人か知っているけれど
その度アカデミアの世界には腹が立つよ
企業の場合ネガ=金にならない、場合によっては訴訟されるから
こういうのは慎重になるのにね(その分諦めははやいけど)
自分に非がこないレベルで適当にごまかして
あと1年で出て行って、どっかに告発すればいいよ
指導教員どもがカスすぎる
ただバンドの数や免染の話などをしているから、
分かる人がみれば分かるんじゃないの?大丈夫かい?
つまり自分自身はKOのフェノタイプを確認できていないっていうことですね...
まぁWTとKOの比較でWBに差が認められるから多分大丈夫だろうけど
ここまで来るとKOすら怪しいと感情的にだけど思ってしまいます
タンパク質Aはサブユニットとかなくて1つの遺伝子から生み出されるものであり、
exonが一つとかの遺伝子でこれを抜いた方法でKOしているなら
genotyping PCRして判別すれば信頼してもいいとは思いますが
うちの先生も途中からあきらかに矛盾する結果が出始めたらそれを全て無視して論文を書いてた。
結局は三流誌に掲載されたけど、その後10年になるが何の進展もない。
ストーリーが出来上がってて自己陶酔している人はまず否定する結果を受け付けないどころか
嫌がらせや人格攻撃が始まるから学生が逃げ出すしかない。
俺は途中で逃げ出して別の分野に移って凄い苦労したが、
イカサマ先生は新設のバイオ大に天下りして「親切な先生」として評判で学部長にまでなってる。
質問者のように10年以上研究が続いてて5報以上免染で論文があるラボの場合
それなりの立場の先生だと思うから今さら「ノンスぺでした」の訂正はまずあり得んだろう。
ヒキガエルは何を食べたり飲んだりしない
2世代(P, O)にわたり複数の形質(A, B)を測定し,その結果から遺伝相関を推定したいのですが,
r=0.5*(cov(OA, PB)+cov(OB,PA))/sqrt(cov(OA, PA)*cov(OB, PB))
で計算できることはわかるのですが,
分母の共分散の一方がマイナスの値を取る場合にはどのような計算を考えればいいのでしょうか?
猫ォ〜ん
自乗するか、絶対値を取ればいいんじゃないでしょうか。
統計なんてそんなもんだよ。
いたとしたらそれはいつ頃でしょう?
【動物】「猫は死ぬ前に姿を消す」説の真相
ワムシがそうだという説はあったはず。
「37℃において1ugのAd2 DNAを50ulの反応系で60分で完全分解するのに必要な量」って書いてあった。
そんでAd2DNAを調べてたんだけど、Not1の制限サイトが5つあることは分かったけどAd2 DNAのbp数がどこにものってない。。
λDNAとかはすぐに48502bpって出てきたんだけどだれかAd2 DNAの長さを教えてくれないか;
サザンでもベクターの切断でもそんな厳密にしなくても良いと思うが。
Ad2 DNAの長さがわかれば必要となる制限酵素量を比計算で求められるんじゃね?と思ったのです;
几帳面な性格なので気になっちゃう
そもそも完全切断には長時間やるのが重要だったりするから、気にしても意味ない。
ケチりたいなら別だが、そんなもんケチるぐらいなら実験早く終わらせろよと思う。
厳密に言えばAd2DNAとあなたのサンプルで同じ効率で反応が進むとは限らんしな。
ありがとう。
日常的に手に入るもので、殺菌剤を混ぜることにより1時間程度で殺菌できたことが分かるような物って作れないでしょうか?
たとえば殺菌剤を混ぜた牛乳は腐らないとか、パンはかびないとかなら数日で結果が出るのですが、
短時間で分かるものがあればと思います。
ワムシが冠輪動物の姉妹群になるという事でしょうか?
俺が読んできた本にそんな傾向があるんだろうか?
結局オウムガイの殻を買ってしまった。なんとも美しいな…。
無理
どんな殺菌剤かにもよるが顕微鏡で見れるようにしたら
ガス発生菌とキューネorダーラムの組み合わせだな
ありがとうございます。
水上置換の原理ですね。
ガラス管でなくても自作できそうです。
ここに写真入で説明されていました。
ドライイーストなら簡単に買えてガス発生量も多そうですね。
ただ殺菌剤に対する抵抗力が病原菌と同じなのかどうかは分かりませんが、
厳密なものではないので大丈夫です。
予備発酵しなくてよいとか、砂糖水の濃度を高めても発酵するとか、
こちらの方が使いやすくて強力そうですね。
植物って光合成を活発にするものと逆に日の光を嫌うものの二種類分かれるよね?
前者と後者をそれぞれ何ていうんだっけか?
中学レベルの質問で申し訳ないがド忘れしてしまったので誰か教えてくれると嬉しい。
陽樹と陰樹ということか?
つまり、どの程度要求するかの違いだろ。
花を付けない隠花植物と花を付ける顕花植物の事じゃないか?
当方男性ですが、私自身から放出された精液をしばらく指でこねこねしていると
(つまり、おそらく水分を少しとばすと?あるいは空気に触れさせると?)、
ある時点を超えると液体だったものが急にゼリー状に変化します。
このような性質を持つ物質を私は他に知らないのですが、どのような成分が
どのように化学的な働きをしているのでしょうか?
またこのような物質は他にあるのでしょうか?
知ってるはずです
たくさんあります
どのようなものでしょうか?
ぜひおしえてください。
のりとかと違って少しずつべとついてくるのでなく、あるところで突然変化
するのが、ずっと不思議だったんです。あの変化は化学的には何なんですか?
お湯を掛けてみろ
と言うか、森林に出る草本には直射だと葉焼けするのがある。
要は強い光は葉にダメージを与える面もあるんだろうね。だから、直射に出る葉にはそれなりの
防御がある。日陰で暮らす葉はそれをなくして、その分多くの光を取り込めるようにしている、と。
>>149の陽樹、陰樹と回答したように
質問者の意図がそういう内容であればそれで構わないけどね。
3流だな、増田哲也
俺に嫉妬するところが幼くてかわいいぞ
この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
ククク 1流の増田芳雄
猫
↑この人ってなんなんですか?
知る必要がないクズ。
2ちゃんのバグだと思ってください。
無職の哲っちゃんだよ
切り傷や擦り傷などで出来た傷口に入り込んで壊死組織を分解し、
仕舞いには化膿させてしまうという事もないのでしょうか?
3流だな、増田哲也
俺に嫉妬するところが幼くてかわいいぞ
この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
ククク 1流の増田芳雄
猫
>>病原性がなく安全と言われている枯草菌ですが、
誰がそんな無責任なことを言ってんだwww
一定量水分が飛んだ後、むしろ水分とはじきあうようになるのが、
とても不思議です。水に溶けなさそうで。
「枯草菌 病原性 安全」とググっただけで2万件以上も出てくる。
ちなみに病原性はなく安全だと主張している数多くのサイトから適当に抜粋。
で、実際にはこのように安全で人間にとって有益な細菌でも、
創傷に壊死組織さえあれば簡単に化膿させるのでしょうか?
生きてりゃしない、死んでれば腐る原因となることもある。
これで満足したか?
だったら、例えば私のDNAを解析して私の「両親の複製」を創ることは可能でしょうか?
それどころか私の祖父母、その前その前その前というのも可能でしょうか。
当然、現在の技術云々ではなく科学的にってことですが。
どこに質問していいのかわからないのでここに書きこみました、お願いします。
無理
倫理面を考慮しなくても無理
父と母がランダム混じって出来るのが子だからムリ
>>170
>>171
素朴な疑問だったんですけどやっぱり無理なんですね
可能だと言ってくれる猛者が現れると期待していたのですが・・・
ありがとうございます
そこでお前が猛者になれ
期待している!
子は親の遺伝情報を引き継いでいるが全部ではない
それぞれ父の半分、母の半分ずつしか引き継いでいない
したがって引き継いでいない部分が復元できない
そもそも
子の遺伝情報のどの部分が父由来でどの部分が母由来かだって
子の遺伝情報だけからでは分からない
両親でそんなだから祖父母なんて
可能性としてはまだ有りそう。
核遺伝子だけの話ね
583 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/14(水) 19:15:48.02
>>580
コラ、ちゃんとワシが打ち据えたるさかい生贄として出て来いや。ワシ
はちゃんと監視して何時も見てるさかいナ。
馬鹿ウォッチャー猫
584 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/14(水) 19:19:35.45
>>580
アンタのせいでワシの怒りに火が付いたさかいナ。そやからこの馬鹿板
を焼け野が原にするヨ。もう後悔しても遅いさかいナ。もう諦めるべし。
猫
精液をコネコネすると水分が減ってきます。
それによって、粘性が高まります。
それだけの話。
セリンプロテアーゼの働きによって
ふたたびゲル状→液体状になるわけだから
順当に考えれば
「セリンプロテアーゼによって分解される物質」の働きで
ゲル化しているということになるんじゃないの
例えば北極や成層圏にもいますか?
猫
NO
自然環境中の常在菌として大気中や土中海水中にも存在するといわれてるが、
極地や成層圏などに元々存在しているかについては不明。
X^W/Yの♂と X+/X+ の♀をセックスさせると
X^W/X+の♀ができるらしいのですが
この書き方の意味が理解できません
ググったらヘテロ接合の時は/を使うとか、分子は母からの遺伝とか見たのですが、その規則に従ってないような気がします
どういう意味なのでしょうか?
XとYは染色体、Wと+は遺伝子。
文脈からしてWと+は対立遺伝子だろうな。+は多分野生型。
性染色体の場合は染色体で決まる雌雄と対立遺伝子で決まる遺伝子型を両方見て考えるからそんな感じの書き方になる。
その例で行くと子供のメスはXXの染色体を持ち、オス親かW遺伝子を持つX染色体をメス親から+遺伝子を持つX染色体を受け継いでいる。
対立遺伝子とかあんまり使わないから語句的に違うかも
> ググったらヘテロ接合の時は/を使うとか、分子は母からの遺伝とか見たのですが、その規則に従ってないような気がします
いやそんな規則ないと思う・・・
>>189
ありがとうございます
あんまり規則とかじゃないんですね
>>190 が遺伝を理解してるとは思えない罠w
式で理解するものではないよ
すまん192だがあんま読まないで適当にレスしてたは
ちゃんと説明すると
>ググったらヘテロ接合体の時は/を使う
それほど間違ってない?俺はその辺の専門じゃないからわからん
ヒトの父親XY、母親XXから生まれる子孫の性比を理論的に推測すると何対何になる?
これの答えは分かる?
雑談系スレでゆとりを装うならともかく・・・
> >ググったらヘテロ接合体の時は/を使う
> それほど間違ってない?俺はその辺の専門じゃないからわからん
念のため、ショウジョウバエの遺伝の本を調べてみたら、
ホモでもヘテロでもXYでも、/を使ってます。
> ヒトの父親XY、母親XXから生まれる子孫の性比を理論的に推測すると何対何になる?
> これの答えは分かる?
理論値は、1:1だな。
「アンブレラ種」や「キーストーン種」といった生態系に関連した言葉を調べようと思っています。
用語集でなくても参考になる書籍がありましたら、それも教えていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。
ググれよw
アンブレラ種であるオオタカを指標とした生物多様性モニタリング手法の開発に関する研究
まあねw
保全生態学入門
用語説明とかも丁寧だと思う
アホロートルの発生の実験をしようと思うのですが、どうしても今年の秋に結果を発表しなければなりません。
そこでアホロートルのゴナドトロピンを使用した繁殖は可能なのか教えてください。
また可能であれば分量なども教えてください。
よろしくお願いします。
一応知恵袋に投稿したのですが、回答こなそうで困ってます。
適当にそれらしい文献さがしてみた
This study established the first protocol for collection of gametes from live axolotl,
Ambystoma mexicanum, by gentle abdominal massage and in vitro fertilization.
To stimulate spermiation and ovulation, human chorionic gonadotrophin (hCG) and Ovopel pellets,
which are commercially used to stimulate spawning in fish, were tested.
The hCG was more effective than Ovopel pellets and yielded a higher semen volume in the injected males
and a shorter response time in the females.
だそうで、続きが知りたければ以下の論文をどうぞ
Mansour N, Lahnsteiner F, Patzner RA. (2011)
Collection of gametes from live axolotl, Ambystoma mexicanum, and standardization of in vitro fertilization.
Theriogenology. 75(2): 354-361.
(大学以外の一般回線からだと全文読むのは金払う必要あるかも?)
知的財産・受験生ブロガーの一覧
士業名鑑
弁理士試験:知的財産管理技能検定ストリート
つか眺めてるだけじゃん。
ま、「眺めた」後が問題なんだなw
まあ、>>206には理解できないと思うから、シラネエヨ
コイ科の淡水魚ミナミアカヒレタビラとハンミョウ科の昆虫カワラハンミョウとキンポウゲ科の水生植物ヒメバイカモが減ってもいないのに希少生物に指定された!
「肉食の思想」「銃・病原菌・鉄」「動的平衡2」「糖尿病・最初の1年」なんだ。
生物に直接関係するのは、「動的平衡2」ぐらいかな。
色々批判もあるだろうけど、これらが面白かったのは、自分の中では間違いないと思う。
「動的平衡2」で面白かったのは、「水分と栄養は体内で循環されて、最終的に尿と糞に分解されて排出される」ってこと。
人間に限らず生物の体内は循環してるってことかね?
すまん。
でも、聞きたいことは211
に書いたとうりだった。よろしく。
東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ
この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ
1流の増田芳雄より
猫
意味不明じゃ。
死ね。ボケ
どのように藻類が再現しない
私からのパニッシュは永遠に終わらない。だからサッサと諦める様に。
そして耐えなさい。もし恨むならば、そのオリジナルを書き込んだ人を
恨んで下さい。また新しいバージョンが出たらコピペをばら撒きます。
猫
死ね。ぼけ
マジでちゃんと精神科の医者には診て貰ってるのか?
ちょっと心配になってきたぞ。
>面白かったのは、「水分と栄養は体内で循環されて、最終的に尿と糞に分解されて排出される」ってこと。
生物系に興味があるとしたら、そんなことを面白いと思ってるようじゃ困るよ。まあどうでもいいが。
しかし、動的平衡ってなんなんだろうな。
閉じていない系で見かけ上平衡状態を保っている様に見える、っていう状態を動的平衡と呼んでるのか。
熱力学的にも開放系だといわれてるね。
2ちゃんがある限りは、ここで暴れて憂さ晴らししてるだけで実害はないw
なくなったときが問題だ。たぶんナイフもって暴れる
たまにfirefoxでみると、コピペ以外に普通の書き込みもしてるようだが
それも無視できるw
いや、もうどこでも目鱈矢鱈に痴漢しまくるだけかとw
強酸の胃液は腸液で完全に中和させないと腸壁が胃酸にさらされて困るわけだが、
腸壁って胃酸が完全に中和されたかどうか確認するためのセンサーとか付いてるの?
pHを感じとるセンサーが無ければ腸液が足りているかどうか判断できないことないの?
胃液は確かに酸性だが、胃の内容物と中和するんだな。
胃の出口の幽門は、小出しにするから、いきなり腸が酸性にはならないな。
胃液は上の方に行くことはあっても、下の方には行かない。
要するに、胃液を吐くことはあっても下痢はしないよ。
そういったエネルギーのやりとりは、生命でもやり取りされてるし、
地球上でも、宇宙でも同じだと思うんだが。宇宙はほとんど水素みたいだが。
たまたま地球は、窒素、酸素、二酸化炭素が豊富だったから、それらがぐるぐる回ってるだけで。
こないだ何かで見たけど、人間は未だにセルロースは作れないんだってな。植物ってすげー。
シロアリや草食動物なども消化管の中で共生している微生物に分解してもらってるしな。
>胃液は確かに酸性だが、胃の内容物と中和するんだな。
なるほど食物が緩衝液として働くのか。
>胃の出口の幽門は、小出しにするから、いきなり腸が酸性にはならないな。
そうだとしても、もし胃液を分泌するために用いた塩素と腸液を分泌するために用いたナトリウム
が釣り合ってないと体内の元素の比がおかしくなって体調壊したりしそうな気がする。
phとナトリウム濃度は別な問題だな。
どっちの議論をしたいの?
>phとナトリウム濃度は別な問題だな。
まあ、その通りだ
じゃあ、胃液と腸液はバランスが取れていないと不味いんじゃないかという話題で議論したい。
分泌意外にイオンの吸収という手段もあるから体にとってはどうにでも出来る話か。
ってことはこれで解決だな。
>>229
わざわざ変な質問に付き合ってくれてありがとう。
人間がセルロースを分解出来ないってのは、まだ理解出来るんだけど、
あらゆる物質を合成してきた人間が、未だセルロースを作り出せないってのが何故なのか?分からない。
地球上にセルロースが豊富過ぎるのか、人体にそれほど重要ではないからなのか?
セルロースって、人体にそれほど重要なものなのかな?
自分は便通ぐらいしか思いつかないが。
だから、緑黄色野菜が世界中でたくさん栽培されてるのには、あらためてびっくりする。
単純に考えればビタミン、食物繊維の摂取ってことになると思うけど。
逆に、緑黄色野菜を栽培して食べてきた人達の子孫だけが、病気を防げて、
結果的に生き残ったってことだろうか?
セルロースは人工的につくれる
Wikipediaのセルロースの記述より
>1991年小林四郎らによって、セルラーゼを利用した酵素触媒重合により初めて人工合成に成功した。
>あらゆる物質を合成してきた人間が
そんな事実あったか?
タンパク質、作れるか?
アミノ酸は作れたよね。
合成の方法はありそうだね
東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ
この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ
1流の増田芳雄より
猫
なんか哲学的なってしまうが、
動物が、セルロースを分解できない合成できないのは、宿命じゃないだろうか。
(例外はあるが、主流にはなってない。)
逆に言うと、動物がセルロースを分解できたら、動物は進化できたんだろうか?
植物は、光合成ができるから、太陽光と二酸化炭素さえあれば、生きていける。
動物は、植物無しでは生きていけない。だから、むしろそれに寄生してるように見える。
植物の利点は上記のとうりだと思う。ただ、動けなくなってしまった。
動物の利点は、上記のハンデはあったが、ただし、動けた。
って認識でいいのかな?
多細胞化しても動くのは動物だけか、あとかろうじて粘菌くらい、かなり少数派だ
一方でカイメンのように動物でも一向に動かないものもいる
生物を広く見た時、専用の運動器官を獲得したのは動物界だけだと気づく
植物とか菌類はセルロースと細胞壁を発明してしまった。
細胞壁のある細胞は収縮できない。
ゆえに、筋肉という運動器官が発達できなかったと?
おk?
日々の暮らしには細胞壁、エッチするなら、アメーバ体なんだろw
えっ?
危険を犯しエネルギーを使い動き回るのと静寂に死を待つのと…
犬は大型犬程寿命が短いのは何故だろう?
でも大型のオオカミは寿命長いらしい。
大型のイヌは無理に交配をくり返したから、短命なんでしょう。
元々、大型のオオカミとは別な話でしょう。
近親交配がいけなかったってこと?
大きな個体を掛け合わせて短期間で大きくしたことに無理が有ったてこと?
そうですよ。
解答ありがとうございます。
逆に、小さな個体を掛け合わせて短期間で小さくしたことによって起こった問題は、何か有るのですか?
それとも元々犬はチワワのような小型犬だったのでしょうか?
(小さい犬は割と寿命が長いので逆に質問する。)
犬種の問題は、自分で調べてください。
小さいチワワでもダックスでも、それなりに用途がありますよ。
元々のイヌは、大型ですよ。
オオカミが原種です。
解りました。
そういや目もやたら大きいよな
子供つくって生んだらやはり奇形率は近親時よりも
高い?つかそもそも子供はできるの?
大型犬も小型犬も胎児の大きさは同じなんだな。
ゆえに、小型犬は難産になる。
一般的な印象だけど、小型犬はキャンキャンとウルサイね。
大型犬は静かだね。
一般的な印象だけど、小型犬はキャンキャンとウルサイね。
大型犬は静かだね。
自分も前から疑問だった。
大型犬が静かめな理由と、
小型犬がうるさめな理由。
東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ
この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ
1流の増田芳雄より
猫
>大型犬が静かめな理由と、
>小型犬がうるさめな理由。
ネオテニーじゃないかな?
つまり、成体への成長が生殖器以外、途中で止まるように進化したのが小型犬って解釈か
何か関係有りそうだな・・・わからんけど
チンパンジーの大人は遊ばない。
チンパンジーの子供は遊ぶ。
ヒトは子供も大人も遊ぶ。
ネオテニーでしょう。
上手いこと言うなぁw
インフルエンザになった時に感じた疑問です。
インフルエンザウィルスはとても感染力が強くて弱った体の中でどんどん増えていくと
熱が出たり関節が痛くなるということなんですが、そんなに簡単に増えるなら
どうしてウィルスがどんどん増えて世界中(地球の陸地全部)にウィルスだらけにならないんでしょうか?
私の推理によると、この世で最大の「ウィルス増殖阻止装置」は「抗体を作って戦うことができる人体」
なんじゃないでしょうか?違いますか?人間がたくさんいて戦ってるからこそウィルス帝国ができないという
理解は間違ってますか?
そういう意味でいえば感染される生物のほうがウィルス増殖装置とも言える。
感染できる生物がいなくなれば増殖はできなくなるわけだし。
進化した、と言うより、人類が進化させたって認識で良いんだよね?
他動詞と自動詞ですな
「進化させる」人間側の行動は、正確には「選択圧をかける」「淘汰する」とか言うけど
人為的に選択育種改良したものを広義での進化と呼ぶのならそれでいいんじゃない?
単純化すればハーディ・ワインベルグ平衡からのズレなんだし
それに対して、たとえばイヌはオオカミから人間が作り出したものではあるが、
すべて個体変異の範囲内であって、種の範囲を超えない。よってそんなものは
進化とはいえない、という論もあるでしょう。
ペットも作物も家畜も進化とはいえない事になる。
人間による家畜の良種づくりは形質の選択(ある意味での淘汰)に特化しているともいえる希ガス。
読み直してみた。
第一章、飼育栽培のもとでの変異
第二章、自然のもとでの変異
ダーウィンは、飼育動植物の変異の仕方を根拠にしていた。
そういうこと言う専門家はあまりいないと思う
創造論系の人やアマチュア生物好きには多いかもだけどね
>>280
ところがどっこい、植物では結構あるのでした
直前の>>279もそうだな
>>282
最近では意図的に変異を誘発するようなやり方もあるらしいよ
>>284
ここまでが種、ここまでが品種、ここまでが変種、
という線引きに実は明確な基準など無い、、、
というのは現在の進化学では常識みたいになっているが
(だって進化の結果だから)
ダーウィンはもうその域に達していて
だから飼育栽培品種の変異を、生物全体に当てはめられると考えた
ちなみに当時は同じ飼育ハトでも
品種ごとに別々の原種がいると考えられていたので
まずは複数の飼育品種が共通の原種を持つことを証明するところから
始めなければならなかった
>そういうこと言う専門家はあまりいないと思う
いや実際、「工業暗化が自然選択説を実証した」というのに対して、
「あれは環境汚染が改善したらすぐ戻った。そんなもの進化じゃない」
という批判があったぞ。イヌだって、ほっといて雑交させてみろ。
すぐにオオカミ型に戻っちゃうから。
戻るのも進化だけど。
domesticationの質問から離れてきたので、続きは隔離スレでどうぞ!
私は遂に進化論の謎を解明しました!
進化論。
進化は基本的に不可逆なんじゃ?
進化が不可逆だとしても
他の遺伝子などの二次的な変異により(見た目上は)元に戻る進化がありうるし
集団遺伝学的には、祖先型の対立遺伝子が少しでも集団に残ってたら、その頻度が
ふたたび増加するってことでいけるんじゃない?
こっちは可逆的な進化とでもいうか
点突然変異くらいなら復帰変異があるそうだが。
脳細胞が二十歳過ぎると1日に数十万個死ぬと聞いて、疑問が湧いたので、質問です。
1. 細胞ってその同一性を保ったまま新陳代謝ってするのですか?
細胞には具がありますが(ゴルジ体とかミトコンドリアとか)、
それが傷ついたときにそこだけ修復できるのでしょうか?
2. 新陳代謝とは細胞が入れ替わることで、細胞が新陳代謝するわけではない、とすると、
脳細胞が減るということは、生滅の割合が、滅の方が生を上回ると言うことでしょうか?
以上よろしくおねがいいたします
死ぬ、じゃなくて、減るでした。
(くだ質の方で聞くべきだったらすみませぬ)
書き込んだ直後に気づいたんですが、ゾウリムシとか、単細胞生物も居るんだから
当然細胞自体が新陳代謝できるはずですよね・・・
dでしたー
>いや実際、「工業暗化が自然選択説を実証した」というのに対して、
>「あれは環境汚染が改善したらすぐ戻った。そんなもの進化じゃない」
>という批判があったぞ。
そういう批判は生物学の専門家じゃないひとが言ってるってこと
創造論系かアマチュア生物好きのね
生物学者は種内の小進化と大進化の間の境界線はないと考えている
Wikipediaの工業暗化の記事を読んでみてはどうか
これだねw
工業暗化なんて、ただの一遺伝子雑種だな。
もうちっと複雑な問題が欲しいなw
複雑な問題だった場合の理論を教えて欲しいの?
> 複数の遺伝子座にまたがる実例を教えて欲しいの?
ちょっと計算が面倒になるだけでしょ。
> 複雑な問題だった場合の理論を教えて欲しいの?
教えてください。お願いします。
地球のサイズや、生物資源の総量が過去と現代とで異なるわけでもないのに、現代にそのような大型生物がほとんど存在しないのは、
「本来ならば大型生物たちが使用しているはずの生物資源を人類が使用しているから」なのでしょうか?
また、もし人類が何かの原因で絶滅するか大幅に数を減らせば、未来の地球に、再びそのような大型生物が登場する可能性もあるのでしょうか?
生物資源っていうか、炭素量とかは減ってそう
化石燃料とかに変わって
一遺伝子の自然選択よりも若干複雑な問題としてはこんなのがあるよ
物足りない場合は教科書や参考書を開いてね
・連鎖
若干不利な遺伝子でも、
それを打ち消すくらい有利な別の遺伝子と連鎖して遺伝する場合
そっちの効果に乗っかって広まってしまう
・環境と遺伝
多くの形質は、環境と遺伝の両方の影響を受ける
表現型のばらつきのほとんどが環境に起因している場合
自然選択を受けても次世代では形質はほとんど変化しない
そうでないなら次世代で形質が変化する(進化する)
このあたりの知識は品種改良などで役に立っているようだ
・トレードオフ
特定の機能が発達する代わりに別の機能が劣ってしまうこと
ヒトの遺伝子では鎌形赤血球遺伝子などがある
他にも虫の農薬耐性でこのタイプと思われるものがいくつかある
(マラリアが流行る地域では鎌形、そうでない地域では非鎌形が増える)
丁寧な解答、ありがとうございます。
それすら分からないのに,それを解明しようとは、おこがましいとは思わ無いの?
二番目の"それ"は何を指してるの?
できるだけ環境がいいところはどこ?
あと、深海の研究を職業にしたいけど、どんなものがある?
「陸上の研究がしたい」と言ったら漠然すぎる質問だと分かるだろう
生物板にレスしてるくらいだから深海生物についてと推測すると
長崎大の水産学部でもやってるようだね 環境は知らんが
あとこんなんあるでよ
京大のS山先生は定年退官されてJAMSTECに移ったのか・・・
葉なしで花だけつけた方が花粉媒介する昆虫に来てもらいやすいとか
また人間の鑑賞目的で花を先に咲かせる品種が選ばれてきたとか
ヤマザクラとか八重桜は花と葉が一緒に出るよ
深海の生物にはいろいろありますよ。
無脊椎動物もあります、魚類もあります。
アメーバAとアメーバBの2個体を用意する。
アメーバAから核を取り出し、その核をアメーバBへ移植する。
核を失ったアメーバAは死んでしまう。
では、2つの核を持ったアメーバBはどうなる?
よろしくお願いしますヲ
文2の実験1,2をまとめると
@デオキシリボース(32P含む)をレトロウイルスと混ぜる→32P含む核酸ができる
Aリボース(32P含む)をレトロウイルスと混ぜる→核酸はできない
B@の過程でRNA分解酵素を加える→核酸はできない
ということですよね?
すると3と8が正答ですが、なぜ6番は正しくないのですか??
もしDNAを転写してRNAを合成しているのなら、
Aのように32P入りリボースを加えたときに核酸が合成されている筈です。
それが起きないということは、DNAの転写からのRNAの合成は起こってないと
いえるから6は正解ではないでしょうか?
甘え過ぎ
それら全てを大学で学んでJAMSTECなどに行くのですか?
まだなにを専門に、とかはわからないです
>それら全てを大学で学んでJAMSTECなどに行くのですか?
>まだなにを専門に、とかはわからないです
高校生ですか?
「専門」を学んでも、行きたいコースになんて行けませんよ。
世の中は甘くありませんよ。
きっちり貼れば、きっちり答える、
おじさんたちが、そろってるんだがw
シラネエヨw
世の中には(一時期よりは減ったけど)生物の研究をしたい若者〜中年が腐るほどいて
東大に合格したり、希望の研究室に配属されるために正々堂々、あるいは汚く競争してんのよ
高校生で専門が分からなかったり、決められなかったりするのは当然
それなら選択肢の幅を広げておくためにとにかく良い大学に行って、たくさん勉強することだね
例えば長崎大の水産は深海の研究室1つしか無いようだが、そこの定員に入れなければ
養殖とかプランクトンとかの研究をすることになるんじゃない?
俺も高校の時、熱帯雨林の研究がしたかったから必死こいて京大に行ったんだ
今は全然違う研究やってるが・・・
つまり、とにかくいい大学にいくことが大前提
自分のしたいことは余った時間に死ぬ気でやれってことですね
それから大学院などで研究するってことですよね?
決して九大、京大にいけない環境ではないので、やってみます
研究以前に日本語の読解からきちんとした方がいい。
>>つまり、とにかくいい大学にいくことが大前提
「可能性の幅を広げるために良い大学へ、よく勉強を」というのがどうして「大前提」になるんだ?
>>自分のしたいことは余った時間に死ぬ気でやれってことですね
それがよく分からないと言ってたのはアナタ自身では?
>>れから大学院などで研究するってことですよね?
誰のコメントをどう読んだらこういう解釈になるのか理解できん。
研究とか以前にやることがたくさんあるような気がする。
せいぜい触媒くらいのもんだ
この子もピペド予備軍になりそうで心配だよ。
> 何度も質問してすみません
それはいいですよ。
> つまり、とにかくいい大学にいくことが大前提
まあ、できることなら「いい大学」に行ってください。
「いい大学」は総合大学だったりしますからw
いろんな友達ができますよ。
> 自分のしたいことは余った時間に死ぬ気でやれってことですね
余裕でやってください。専門以外の余計な分野も見てください。
死ぬ気はやめてください。
> それから大学院などで研究するってことですよね?
> 決して九大、京大にいけない環境ではないので、やってみます
がんばってください
死ぬ気なのに学歴なんかで保険をかけるな!
>>319
申し訳ありません、こちらです
> (6) DNAの塩基配列を写し取ってRNAを合成する活性はない
簡単に言うと、DNAを基質として与えた実験をしてるの?ということ
喧嘩売ってるの?
わざわざ問題見て6を写して、そう結論できない根拠を示したつもりだが
実験からわかることって設問にあるじゃん
なら、しらねえよw
>>328が正解を回答してくれたぞ。
それで判らないならどこが判らないのか改めて質問するのだ。
ところで、条件さえ整えば殻から出した状態でもひよこになるのでしょうか?
質問なんですが、人の一つの脳細胞は、その人にどれだけの影響を与えられるんですか?
できるみたい。
画質が悪いけど・・・
‥でも携帯だから見られませんでした。
へえ、面白いこと知った
根性あるな
学生の卒論なのかな?
>>340
相性の良いラップに卵を包んで孵化させるらしい
とりあえず、卵の発生にはラップが必要ということで、
大発見だと思うよ。
まじで。
も少し探してみます。
>>328さんありがとうございます。
でも、そこで必ず死ぬんだって。そこから先がラップなんだね。
原因としてはどんなことが考えられますかね
あなたが疑問に思うんならホットじゃないですか?
これは、味覚が中枢神経に影響を与えている結果なのでしょうか?
参考
食欲
唐辛子で汗をかくのはTRPV1がカプサイシンを受容してうんぬん
これ反射って言えるのか?
>トウガラシを口に含んで、味覚を刺激しただけで、反射で汗をかくのですが、
反射って本当?
カプサイシンは温度感受性のチャネルのアゴニストだから、
カプサイシンを摂取すると実際に熱の刺激を受けたのと全く同じに感じるんだけど?
感じる、ってのは温熱刺激受容タンパク質が熱だと誤認する、っていうレベルでの話だよ。
感覚があって反応があるなら、「反射」ですよ。
間に、神経が入ってますよ。つまり、中枢神経です。
「辛い」という感覚があって、中枢神経の命令で「汗をかいた」んでしょ。
感覚は脳が感じるから感覚なんだなw
異論は認めるよ。
何ができますか?
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ
この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ
1流の増田芳雄より
猫
こいつの名前を調べてこいという課題ですが、
いろんなサイトを見ましたが見つからず断念しました。
植物性プランクトンに詳しい方がいらっしゃいましたらこの生物の名前などを教えてください。
知らないけど
探す時はネットより図鑑じゃないの
やはり図鑑ですか。
今度図書館にいってみまする
片方が平たいのが良くわからんが
カワコザラガイのようですが。
水槽の内側に貼り付いていたのでしょうか?
採集した場所は水槽ではなく田んぼです
あなたは誰ですか?
発言番号ぐらいは入れてください。
それと、情報を小出しにするのは、やめてください。
>>369
は>>361です。
いろいろとすいませんでした。
採集場所を正確に言うと。
水をはる前の田んぼの一角に雨水が溜まっていてその水全体が緑色になっていることろです。
そこに何かいないかと思い水をすくい顕微鏡で観察していた時にみつけました。
カイミジンコじゃないかな。
でも肝心なのは倍率と大きさだな
高校なら生物でミクロメーターの使い方習っているだろう
習ってないなら、とりあえず透明なプラスチックの定規(1mm刻み)を見てみる
できませんとは言えません。
否定をするのは悪魔の証明ですから。
しかし、ミトコンドリアや葉緑体の環状DNAを何に使うのですか?
アイデアをよろしく。
こんなところでしていい質問か迷ったのですが教えてください
ミトコンドリア内には解糖系の酵素系が含まれている ○ or ×
文系なんですが、何故か課題の中に生物があって
この問題だけがググってもよくわかりません。
教えて君ですみませんがなにとぞ…
まる
めっちゃ早い回答ありがとうございます!
おいおい
いや、ただ疑問に思っただけで何に使うかは、まったく考えてなかったです。
大学行ってから、ちゃんと考えます。
ほい、肯定的な命題を出してくれよw
【画像】川から謎生物を発見したので解体してみたがますます正体がわからなくなった(閲覧注意)
川から謎生物を発見したので解体してみたがますます正体がわからなくなった(閲覧注意)
ロシア系サイトに掲載されていたので、おそらくはロシア産のものだと思われるが、川にいた謎生物を回収し、解体
してみたのだが、ますます正体がわからなくなってしまったそうだ。とりあえず解体処理を施した後、ホルマリン漬け
的なものにしたらしいのだが、生物班のおともだちで、この生物の謎に迫れる人がいたらコメント欄に書き込んでくれ
るとうれしいな。
とりあえず漬けておくことに
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