2012年4月27日金曜日

◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart38


1 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/15(水) 17:05:14.62
生物に関するちょっとした疑問はここに書き込んで、数日レスを待ちましょう。

実験の待ち時間でヒマしている研究者の方々、科学・生物ファンのみなさま、
適宜、質問に答えてあげてください。

高校の宿題の丸投げは嫌われてます。
大学のレポートの丸投げも嫌われてます。

■生物学の各種質問スレも併用下さい

■進化に関する質問はこちら

■いきものについてはこちら
 野生生物板 
 昆虫・節足動物板 
 野鳥観察板 
■医学・医療についてはこちら
 身体・健康板 
 医歯薬看護板 

前スレ
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart37

2 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/15(水) 17:16:23.01
鯖移転とかしたので、テンプレのURLをそれぞれ直しました

それから、
> ■進化に関する質問はこちら
> http://find.2ch.net/?STR=%BF%CA%B2%BD+board%3A%C0%B8%CA%AA&COUNT=50&TYPE=TITLE
>  いまはなくなっちゃたなぁ
 ↑
3行目(いまはなくなっちゃたなぁ)は何が無くなったのか分からないので、独断で削りました
「進化」ってタイトルに入ってるスレいくつか存在してるし・・・まともかどうかは別として

3 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/16(木) 02:37:18.08
環境研の五箇さんのセクハラ問題は解決しましたか?
4 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/16(木) 05:25:41.06
動物実験による致死量をヒトの致死量に換算するとき、体重あたりの投与量と、
体表面積辺りの投与量の、どちらを採用するかは、どういった考え方によって決まるのでしょうか?

医薬品の場合、一般の薬剤は体重に比例して、抗がん剤の場合は体表面積に比例して投与するようですが、
これは抗がん剤が特殊なだけなのでしょうか?
それとも、一般の薬剤の場合は体表面積を算出するのが面倒なので、本来は体表面積に比例するのがベターだが、
体重に比例させているのに過ぎないだけなのでしょうか?

毒性機序によって、どちらが指標となるかが違うのだろうと思いますが、
その分類方法などは、すでに評価が定まったものはあるでしょうか?

5 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/17(金) 10:48:44.60
神経毒という言葉の神経と、神経ガスという言葉の神経は、結構別なものを指してると考えた方がいいのでしょうか?
そもそも神経ガスって神経毒に入るんですかね?
6 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/17(金) 22:05:08.00
>>5
> 神経毒という言葉の神経と、神経ガスという言葉の神経は、結構別なものを指してると考えた方がいいのでしょうか?
> そもそも神経ガスって神経毒に入るんですかね?

神経に対して害をなすという点では、神経毒も神経ガスも同じです。
神経毒は、神経に対して害をなす物質です。固体だったり液体だったり気体だったりします。
神経ガスは、神経に対して害をなす気体(ガス)です。

7 :5:2012/02/18(土) 03:12:05.94
なるほど。
神経ガスと同じ構造の有機リン剤である農薬については、「遅発性神経毒性(OPIDN)」という言い方はされるものの、
急性毒性については神経毒性と呼ばれることがほとんどないため、
もしかして神経の語の意味合いが違うのではないかと考えました。

神経といっても運動神経や感覚神経、中枢神経などいろいろあるから、
神経ガスも神経毒で間違いないんですね。
サリンとかは運動神経に対する毒性、有機水銀とかは中枢神経に対する毒性ですが、
あんまり運動神経への毒性を神経毒性といわれてるのを聞いたことがなかったもので。

8 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/18(土) 10:28:59.82
今回発見された世界最小のカメレオンですが、小型化した理由は、
離島には餌が少ないからという解説で正しいのでしょうか?

小さな動物ほど、体重あたりの体表面積が多く、放熱による代謝が激しいため、
飢餓には弱いはずですが、今回の場合は冷血動物であることと、
熱帯であることで、当てはまらないのでしょうか?

ウィキペディアの島嶼化などの記事も読みましたが、小形動物はむしろ大型化すると書いてあって、
何が正しいのかよくわかりません。

9 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/18(土) 10:38:31.97
あのカメレオンいいよな
すぐ踏みつぶしそうだけど
10 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/18(土) 10:50:52.14
本当にあの大きさなの?乗せている指が巨大という落ちじゃないの?w
11 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/18(土) 18:04:32.53
私が中学生だった20年ぐらい前の教科書では生物の分類を2界説で記述していました。
最近生物の分類に興味を持ってWikipediaなどを巡ってみると、2界説は半世紀〜一世紀は時代遅れのようです。
今でも中学校では2界説で教えているのでしょうか?
12 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/18(土) 18:39:30.07
高校ではだいぶ前から五界説になってたはずだが、中学は知らんな
13 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/18(土) 21:09:43.81
中学でやった記憶がない。
現在22だが、俺は5開設だった
14 :11:2012/02/19(日) 08:20:49.55
うーん、そうですか。
私の頃の教科書では真菌も細菌も植物として載ってたんですよね。
15 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/19(日) 08:24:32.56
ここで答えてる人は中学で知識止まってない(はず)
だから中学で教えられたレベルのことなんて上書きされて覚えてない
16 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/19(日) 09:38:34.92
小学生の頃は二界説だったなあ。
中学は中2でホイッタカーの五界説を教えられた。
教科書も副読本もプリントも一切使わない先生だったが。
17 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/19(日) 16:15:52.42
いつ頃の話しかも教えてほしいな。俺は93年に中学で五界説習った気がする
18 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/19(日) 16:51:50.07
80年代後半が学生時代だったガンダム世代の俺は中学も高校も二界説だったよ
19 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/19(日) 22:03:41.30
そもそも俺には中学高校で分類学の勉強をした記憶が何故だか無い。
生理学と遺伝学と細胞・発生学くらいしか覚えとらんw
20 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/20(月) 22:50:42.02
>>19
我が家に残ってた、生物の参考書だな。

整理と解法・生物T・U、旺文社。
昭和50年発行。

二界説も五界説も記載がない。
進化とか分類の問題はあるよ。

21 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/23(木) 23:48:43.05
植物系なんだけどCurrent biologyってどう?
投稿検討中だけど、審査の速さとか体験談的なものが聴きたい
22 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/24(金) 00:37:26.42
Presubmission出して翌日に落とされた
23 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/24(金) 14:10:22.74
早っ!
24 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/27(月) 15:18:36.34
http://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=tox1988&cdvol=6&noissue=2&startpage=233&chr=ja
この論文について分からないところがあります。
2ページ目で急性毒性試験と頻回投与試験について説明があり、
急性毒性試験では体重1kg当たり水銀量で2.5mgまたは5mgのチメロサールを腹腔内投与し、
2.5mg投与された方は5日後死亡、5mg投与された方は2時間後死亡とされています。
頻回投与試験では1匹当たり水銀量で0.1mgのチメロサールを腹腔内投与しており、
これはマウスの体重が25gだと仮定しても体重1kg当たり4mgになるのに、
なぜか死亡したとされていません。
なぜ、二つの試験で類似した量の投与を行っているのに、結果が違うのでしょうか?
私の読み間違いでしょうか?
25 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/27(月) 15:38:48.68
毒性の勉強してる俺カコイイ!
26 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/27(月) 15:48:28.45
>>24
リンク先みれんからわからん。
頻回投与試験なんて急性で影響がでる量よりずっと少ない量でやるのが普通だから読み間違いだろう
27 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/27(月) 15:48:47.07
98.68μgじゃね
28 :24:2012/02/27(月) 16:04:40.03
>>26
PDFなんですが、環境によっては見られないのでしょうか。

何回か確認したんですが、どうもこういう結果になってしまって困っています。

>>27
ああ、約です。

29 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/27(月) 17:20:23.23
>>24
読み間違いです。
30 :24:2012/02/27(月) 17:23:38.00
>>29
どこら辺に問題があるでしょうか?
31 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/27(月) 17:24:39.05
>頻回投与試験では1匹当たり水銀量で0.1mgのチメロサールを腹腔内投与しており、
>これはマウスの体重が25gだと仮定しても体重1kg当たり4mgになるのに

これが違う

32 :24:2012/02/27(月) 17:31:38.27
>>31
考えてみたのですが、よく分かりません。
計算間違いでしょうか?
それとも私の思い浮かべている前提が違うのでしょうか?
33 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/27(月) 17:41:14.37
じゃあ無理
34 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/29(水) 19:12:54.82
黒目は優性遺伝だそうですが、ただ単に色として黒が強いってわけじゃないんですか?
35 :名無しゲノムのクローンさん:2012/02/29(水) 23:48:06.40
>>34
ええと、どの動物の目の色を言ってるんですか?
36 :24:2012/03/01(木) 05:59:02.28
やはり、論文の側に誤記があるか、説明不足かなんでしょうか?
37 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/01(木) 10:22:17.39
歳は?
38 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/01(木) 12:33:17.19
人間の目の色です
つか種類によって違うんですか?
39 :35:2012/03/01(木) 21:18:14.88
>>38
たぶん、俺に質問してると思われるので。

哺乳類では、目の色のバリエーションは、黒が基本ですが・・・。
金色、青色、赤色といろいろあります。
イヌとかネコとかヒトでは、左右の目の色が違う場合もあります。
オッドアイでググってください。

昆虫なんかは、赤緑黒白と何でもありです。
魚類の目の色もいろいろあります。

つか、最初の発言番号ぐらいは名前欄に入れてくださいね。
それと、誰に質問してるかも、>>番号でね。

40 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/01(木) 22:18:50.49
>>39
もとの質問>>34は「黒目は優性?」だが、それは「黒目は優占?」に対する回答では
41 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/02(金) 00:35:40.67
てか、色素合成の話なんだから色が濃い方が優性だろ、フツー
42 :34:2012/03/02(金) 00:40:36.03
ネットで不完全優性と優性は表れかたの違いだけで基本劣性遺伝子も発現してるみたいな記事をみたんですけど
じゃあ黄色の豆と緑の豆で黄緑にならないのはどういう構造でそうなるんでしょうか?
それかその記事はデマだったのかなー
43 :34:2012/03/02(金) 01:02:34.85
色が濃いほうが優性なら遺伝子レベルでは優性も劣性も関係ないってことですかね?
44 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/02(金) 03:18:46.98
>>42
> 不完全優性と優性は表れかたの違いだけで基本劣性遺伝子も発現してるみたいな記事
してるよ。でもmRNAとして転写されてても途中で終止コドンが入っていてきちんと翻訳されなかったり
翻訳されてもアミノ酸置換してたりして、結局は機能してないことが多い
劣性遺伝子の発現自体がエピジェネティックに抑制される例もある(アブラナ科の自家不和合性遺伝子座)

正常なタンパク質の「量」が決定的に大事な場合、ヘテロでは正常型の発現量が約半分になるので
(遺伝子発現が下流の産物等によってフィードバック調節されてる場合も多いけど)
ヘテロでも変異表現型が優性〜半優性に表れる。

また二量体を形成して機能するタンパク質の場合、変異型が正常型にくっついて邪魔をすることが
あって、その場合もヘテロで変異表現型が優性〜半優性に表れる。
(野生型ホモ二量体が25%、野生型/変異型ヘテロ二量体が50%、変異型ホモ二量体が25%できるので、正常な複合体の割合は低い)

元の質問の色の話しだけど、これも場合によって様々で「濃さ」とかそういう尺度は関係ない

たとえばエンドウ豆の場合は緑色のクロロフィルを分解する酵素の変異
よって薄い黄色の方が正常かつ優性で、分解できずに緑色のままなのが異常かつ劣性

Armstead et al. (2007)
Cross-species identification of Mendel's I locus.
Science. 315(5808): 73.

哺乳類の目じゃなくて毛の色の場合、高校の教科書にも載ってるマウスの黄色致死遺伝子がある
毛が黒い方が正常かつ劣性で、黄色い方が異常かつ優性

Michaud et al. (1993)
The embryonic lethality of homozygous lethal yellow mice (Ay/Ay) is associated with the disruption of a novel RNA-binding protein.
Genes Dev. 7(7A): 1203-13.

45 :34:2012/03/02(金) 17:40:34.42
ありがとうございます
なんか難しいですね
46 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/02(金) 17:58:22.16
質問が悪い
47 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/03(土) 00:31:09.51
表現型の優劣性は見た目の話で、その理由は多種多様

分けて考えないとダメだよね

48 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/04(日) 16:38:58.22
2コンパートメントの薬剤を飽和のない用量で投与する場合に、投与量を半分にしたら定常状態の血中濃度も単純に半分になりますか?
49 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/04(日) 16:40:34.98
名前を薬剤君にしてトリップでもつければ?
50 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/04(日) 19:25:26.87
ザ!鉄腕!DASH!! part2
51 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 09:58:19.02
消化に関する質問です。スレ違いであればお詫びします。

よく筋トレ30分後が「ゴールデンタイム」だから、そのタイミングでプロテイン飲め!
と聞きますが、本当に筋トレして30分後がベストなのでしょうか。とても疑問に感じます。
トレーニング中には交感神経が優位となりますが、トレーニングを終了してたった30分で副交感神経が優位な消化に適した状態にはならないのではないでしょうか。
つまりトレーニング30分後にプロテインシェイク等でタンパク質を摂取しても、交感神経が優位な状況であるり、消化液が供給されないため満足な消化が行われず、そのまま小腸を通過して便として排出されている可能性が高いような気がします。
Google検索、論文検索等してみたのですが、知見が見つかりません。
どなたか、激しい運動のあとどの程度で消化、吸収に適した状況になるのか知見等ご存知の方がいらっしゃいましたら紹介してください。

52 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 10:01:14.35
まずプロテインを止めます
53 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 10:09:56.85
食ったもんの消化に何時間かかると思ってんだか
54 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 10:11:42.52
あれ完全空腹時に飲むとどうなるのかはちょっと気になる
55 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 10:11:47.55
>>51
> よく筋トレ30分後が「ゴールデンタイム」だから、そのタイミングでプロテイン飲め!
> と聞きますが、
がり勉だから聞いたことないです、ごめんね

身体・健康板とかどうよ

栄養、体、筋肉、鍛え方相談に乗ります。57

56 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 10:53:26.75
>>54
>>55
バッサリ纏めると激しい運動時の交感神経上位の状態から消化吸収に適した副交感神経上位の状態までどの程度の時間が必要か。
という事です。

健康板やウェイト板ではこのゴールデンタイムとやら(現状自分も実践しているのですが…)が真しやかに使われているので、意に介さない、まともな議論のできない連中ばかりなんですw

57 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 11:27:16.51
ウェイト板なんてあるのか…
58 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 12:14:06.95
>>56
食べてからどれくらいの時間でどの消化器を通るか
どの臓器でなにが吸収されるか
を調べれば?
59 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 20:30:04.90
よく知らんが、消化吸収の話なのか?
筋肉修復に効率的に使われるから、というのではないの?
修復に使われない時間に多量のアミノ酸を摂取しても、脂肪になるだけだし。
60 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 20:31:38.87
てか論理的に考えるのはできるけど実験的には再現が難しいから
とうぶん論文は上がってこないんじゃね。
あーだこーだいって楽しめるだけ
61 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 21:09:23.08
>>57
ウェイトを好む住民の憩いの場(煽りあい、罵倒しかない)です

>>58
その辺はだいたい理解しているつもりです。
疑問なのは激しい運動のあとどの程度で副交感神経が働き始めるのかという事です

62 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 21:10:37.45
>>59
筋肉の修復にアミノ酸が不可欠であるのは知っています
ただ、トレーニング直後にタンパク質を胃に放り込んでもアミノ酸レベルまで分解できないのではないかと思いまして
63 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 21:11:40.49
それはない
64 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 22:14:49.28
体に副交感神経優位状態のサインを求めるなら、
胃腸の蠕動運動、ペニスの勃起、あくびなんかがそうだな
65 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 22:42:49.04
質問があります

専門板でのレスは初めてですがよろしくお願いします

1-パルミトイル-2-リノレノイルホスファチジルセリンをホスホリパーゼA1.A2.C.D
でそれぞれ加水分解した時できる脂質はなんでしょうか?

教えて頂けると助かります

66 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 22:54:48.70
マルチスンナ
67 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 23:04:23.09
単発スレから誘導したの俺だけど、マルチって言うほどか?
化学板とかにも質問してるのかしらんが
68 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/05(月) 23:10:15.04
>>65
まあ、いい加減に答えると・・・。
パルミチン酸とオレイン酸ではないでしょうか?
69 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/06(火) 00:55:50.98
クロレラの話?
黒に見えるはずが濃赤茶
ま、血液が正解。
70 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/06(火) 19:46:21.82
母がかなりの借金癖で姉も借金癖。自分を含めた他の家族にはありません。母の借金のせいで家庭崩壊したから借金なんか恐ろしくてたまらないのに姉だけは借金をします。
こんな性質の遺伝子が存在するんですか?
依存しやすやに関する遺伝子なんかが関係してるのでしょうか?
71 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/06(火) 20:44:55.35
>>70
リスク回避とセロトニントランスポーターの遺伝子タイプに相関があるという論文があったな。
母集団がどんなヤツだったかも忘れてるし、続報も読んでないから自分で探してみてね。

でもって俺の記憶が正しいなら>>70の事例は、
---
遺伝子タイプがリスクあるいは不利に対して感受性が低いタイプであり、
その結果、借金を重ねても恐怖を感じ取ることができないと推測される
---
というディスカッションにもっていけないこともない。
とマジレスしてみる。

が、それ以上に頭が悪いの一言で切り捨てて良い事例だと思うw

72 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/06(火) 20:55:35.41
>>71
確かに母も姉も何か悪いことが起こっても直ぐに忘れたりしてだいぶ馬鹿です。やはり、リスクに対しての感受性が低いのかもしれません。
ありがとうございました。
73 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 09:14:32.75
生存に関するリスクと財産とかのリスクと一緒にするのはいかがかと・・・
74 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 11:03:36.98
ギャンブル依存症の人はセロトニン再取り込み機構の発現量を調節する遺伝子が通常と異なり、
再取り込みを過剰にしてしまうらしい。
結果として脳内セロトニンの量が少なくなるから正常な人と同等な快感を得るには
(傍から見れば)高いリスクの賭けをおこなってしまう − らしい。
という研究結果を読んだことあるよ。
75 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 13:57:03.76
>>74
ハード・ボイルドの世界に生きる人達もそうなのかな?
76 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 18:57:37.81
中学3年レベルの質問ですがすみません。
学校で細胞分裂について勉強しているのですが、体細胞分裂の流れがよくわかりません。
間期で染色体数が2倍になったあとは、2n=92
中期ではXの形をした染色体92個が赤道面に平らに並び、その後Xの形をした染色体が1本づつの染色分体?に別れて、92本ずつ上と下に別れる
後期で染色分体が混ざり、くびれる
という流れであっていますか?
わかりにくい言い方ですが回答いただけるととても助かります。
77 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 21:26:44.32
>>75
脳味噌のレベルが低いって事
つまりお 前 の 事 だ
78 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 22:14:15.13
>>77
君の回答もヒネリが無くてレベルが低いねw
79 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 23:16:47.24
寝返りが反射だと習ったけど納得出来ません
自分が今どういう姿勢で寝てて、どう動いたら上手く体を返せるかなんて、複雑すぎて大脳を経由せずにできるわけ無いと思うんですが、
80 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 23:49:31.99
複雑な動きをするスポーツだって反射じゃないの?
81 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/07(水) 23:55:10.71
>>76
2n=92 ですか。違いますよ。
もうちょっと、かけ算と割り算とかしてください。

細胞分裂時の染色体は、中期はx型でくびれてるよ。
後期も逆にくびれてる


ナノ秒はどのように速いのですか?
82 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/08(木) 00:03:11.51
>>80
どの動きの事を言ってるか分からんが多分反射じゃ無いよ
83 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/08(木) 00:20:44.61
>>76
染色体(chromosome)が黄色で、微小管がシアン

これはこのなかのひとつ

他にもようつべでmitosisで検索したらたくさんヒットしたから見てみ

84 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 01:00:21.87

質問させて下さい。

タンパク質Aの研究をしています。
Aをノックアウトしたマウス(KOマウス)と正常マウス(野生型マウス)の組織を回収して、
Aに対する抗体(ウサギで作ったポリクローナル抗体)でウエスタンをしました。

野生型マウスの組織では5本のバンドが検出されました。
KOマウスの組織では、野生型マウスで検出された5本のバンドのうち、4本のバンドが同じ強度で検出されました。
野生型マウスの組織でのみ検出された(KOマウスの組織で検出されなかった)バンドの強度は、全バンドの強度の5%程度でした。
一方、野生型マウスとKOマウスの組織で共通して同程度に検出された残り4本のバンドの強度は、全バンドの強度の95%程度でした。

この抗体を使って組織の免疫染色をしたところ、野生型マウスとKOマウスで同じパターンで同程度に染まってしまいました。
指導教官(助教)に「この抗体で組織の免疫染色をしても、ノンスペを見てるだけで、無意味ではないか?」と質問しましたが、
「問題ない。今まで、みんな、この抗体を使って免染して、論文を出してきた。」と言われました。

以下、質問です。

1)この抗体を免疫染色に使っても問題ないのでしょうか?
2)この抗体がノンスペでないでない可能性として何が考えられますか?
3)指導教官(助教)の考え方は正しいのでしょうか?

85 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 01:04:40.31
> 3)指導教官(助教)の考え方は正しいのでしょうか?
こんなの入れてると釣りっぽいな

とりあえず本当にノックアウトなのか確認するところからじゃね

86 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 01:09:23.74
抗体の質が気になるならタンパク買って吸着やればいいじゃん
87 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 01:09:36.57
> この抗体を使って組織の免疫染色をしたところ、野生型マウスとKOマウスで同じパターンで同程度に染まってしまいました。
この結果について助教は何と言ってるのか

> 「問題ない。今まで、みんな、この抗体を使って免染して、論文を出してきた。」と言われました。
今までも免疫染色してきたデータがあるのなら違いを明らかにしなさい

88 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 01:19:15.54
吸着じゃ微妙だった
KOがほんとか確認するのが先決だな
文献的にその分子のいろんな場所での免染結果を調べて比べるのも良い
89 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 01:29:04.91
>>84
細胞内局在のレベルで特異的に見えるとか?
差がない事が言いたいとか?
情報が足りないからどうとでも言えるけどね

3)に関して、
これまでの論文とやらがまともなジャーナルに通ってるなら
その助教だけの意見じゃないわけだ

あなたが聴きたい事は、
論文が通ってるんだから別に良いんじゃね?
って考え方のことなのかな?

90 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 10:42:33.50
ノックアウトして消えるバンドがあるならそれは優秀な抗体だぞw
売り物でみんなが使ってる抗体なのに、ノックアウトしてもバンドが
消えなかったのを何度見たことか・・・
91 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 11:16:23.38
1. KOが本当にうまく行っているのかを確認する。
2. KOの組織から取ったタンパク質に非特異的な抗体を吸着させる。
3. 吸着させたあとの抗体を使って、wildの組織で免疫染色をやってみる。
4. その結果を指導教官につきつける。

で十分だろう。

92 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 12:48:20.32
KOしてみたら同じように染まったなんてよくあること。
KOない時点では避けようのない事故みたいなものであって捏造とは違うんだから、
以前の結果は間違いだったってんでいいだろ。
93 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 12:58:55.37
いつになく丁寧な回答ばかりだが質問者はどうした
94 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 13:01:59.60
KOされますた
95 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 14:44:31.39
KOされてるようでされていないのは稀によくある
96 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 15:33:45.39
>>95
こっそりとROMっているのか
97 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 22:00:26.64
結局、生データの解釈が好きな連中の集団なんだな
もちろん俺もそうだけど
98 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/10(土) 22:25:08.77
>>97
まあ、解答の感謝も欲しいと、時々思うけどねw
99 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 00:36:10.71
>>84
つまりは共通の4本のバンドはノンスペで、
免染したらそれも染まるっていいたいのかな
確かに気になるな
別の抗体を使ってみて見る方がいいかもね、モノクロとかで

どういう方法でKOしているのかも気になるな、nullかな?
とりあえず、ちゃんとホモになっている?
matingをミスっていてヘテロになっているんじゃないの?
他の人が言うようにgenotypingじゃないか、まずすべきなのは
あと初歩的だけど、解剖器具でコンタミしているとか

100 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 01:06:09.22
>>87
> この抗体を使って組織の免疫染色をしたところ、野生型マウスとKOマウスで同じパターンで同程度に染まってしまいました。
> この結果について助教は何と言ってるのか
差がつくはずだ、の一点張りです。具体的にどうしろとか、指示は一切ありません。

> > 「問題ない。今まで、みんな、この抗体を使って免染して、論文を出してきた。」と言われました。
> 今までも免疫染色してきたデータがあるのなら違いを明らかにしなさい
野生型では全体的に薄くボヤッと染まります。どの組織でも全体的にボヤッと染まるようです。
KOではもう少し薄くボヤッと染まるようです。

>>88
> 文献的にその分子のいろんな場所での免染結果を調べて比べるのも良い
教室から過去10年に出た論文を見る限り、免染した組織すべてでボヤッと染まるようです。
他のラボからの追試報告はほとんどありません(免染に関しては全くないです)。

> >>84
> 細胞内局在のレベルで特異的に見えるとか?
Aは分泌タンパク質のはずですが、この抗体で免染すると細胞質が染まって見えます。
KOでも同様です。

> その助教だけの意見じゃないわけだ
教授ともう一人の助教もAの研究をしています。

> 論文が通ってるんだから別に良いんじゃね?って考え方のことなのかな?
少なくとも助教の人はそう言いたいのだと思います。

>>92
> KOしてみたら同じように染まったなんてよくあること。
> KOない時点では避けようのない事故みたいなものであって捏造とは違うんだから、
> 以前の結果は間違いだったってんでいいだろ。
KOはもう10年以上前から存在してます。昨年までの担当者も野生型とKOで差がつかないとボヤいてたらしいですが、なんだかんだ言っても、結局、論文を書いて卒業しました。

101 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 01:14:10.09
>>99
> 別の抗体を使ってみて見る方がいいかもね、モノクロとかで
モノクロもたくさんあります。
モノクロだとウエスタンで単一バンドが出ますが、免染では全く染まらないそうです。
だから当教室では免染の際にはこのポリクロ抗体を使うようにと指示されています。
102 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 01:39:22.55
抗体が悪いこともよくあることだが
免疫染色が下手くそなんじゃないのか
103 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 07:02:17.10
局在しないで拡散してるとノンスペと差がつかないだけじゃないの。
104 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 09:15:09.55
>>101
分子量的にはモノクロで検出できるバンドは正しいのかな?
それとポリクロ使ってKOでは消えるバンドの分子量と
モノクロのバンドの分子量が一致するなら、
残り4本のバンドはノンスペ濃厚じゃない?
splicing variantっていうか、isoformがある分泌タンパク質か
分解されやすいタンパク質だから複数のバンドが見られているなら
エピトープが失われた可能性があるし、分かるけれども

なんかおっしゃる通り、
ノンスペ見ているんじゃないのかなぁって印象を受けます
よくそれで論文アクセプトされているなぁ

免染はDAB発色とかでやっているのかな
ぼやって染まるっていうのがなんかねぇ

分泌細胞やAの分泌が恒常的にされているかなどの問題があるけど
FACSなど他の系で発現確認をしてみたらどう?isotype controlを置いて
Brefeldin Aなどで分泌阻害して、細胞内染色で染める方法があるよ
免疫屋なので、自分の領域からの発想ですまないけれど

105 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 12:19:06.08
KOとの差を見たいという事らしいけど、
何の差が見たいの? 存在量?局在変化?...?

>>100
野生型では全体的に薄くボヤッと染まります。
KOではもう少し薄くボヤッと染まるようです。

これを結論にするようなデータを取りたいなら
細胞質での存在量の差を見たいんだろうけど
ホントにそうなの?

106 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 12:54:45.53
>>104
発現量が多くて売り物の抗体でも自作の抗体でもよく染まって、局在パターンを誰でも知ってるような
超有名分子なら別だが、
染色がノンスペかどうかを判断する手段は査読者にはないので、一般的なコントロールが
一通り準備されていたらそれ以上文句をつけられない。

おれが以前ノックアウトした分子は割と有名なものだったが、世の中で皆が使ってる抗体は
ノックアウトしても普通に染まったw 消えたバンドは皆がそうだと思っていたバンドの上に
うっすらと現れるバンドの方だった。

107 :106:2012/03/11(日) 13:02:41.46
>>100
>>91さんが言ってるようにやれ。それが最良。

蛍光抗体でバックが完全にゼロになるということはないから、どこにでも発現していて
組織全体が何の特徴もなく染まるようなものの場合は、ノックアウトしても一見同じに見えるよ。
どうしてもその抗体が信用できないなら、in situでもなんでも違う方法を使えばいい。

108 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 13:48:16.77
>>104
> >>101
> 分子量的にはモノクロで検出できるバンドは正しいのかな?
そのモノクロ抗体だと、野生型で単一バンドが出て、KOでバンドが消えるので、正しいと思います。
ただ免疫染色だと染まりません。

> それとポリクロ使ってKOでは消えるバンドの分子量とモノクロのバンドの分子量が一致するなら、
> 残り4本のバンドはノンスペ濃厚じゃない?
僕もそう思っています。ただ、先生はそういう考え方ではないようです。

> splicing variantっていうか、isoformがある分泌タンパク質か分解されやすいタンパク質だから複数のバンドが見られているなら
> エピトープが失われた可能性があるし、分かるけれども
ポリクロ抗体で検出される残り4本(KOでも同程度に検出される)のうち2本は、モノクロ抗体で認識されるサイズよりもサイズが大きく、かつ、濃く検出されます。
だから分解産物ではないと思います。

> なんかおっしゃる通り、ノンスペ見ているんじゃないのかなぁって印象を受けます
> よくそれで論文アクセプトされているなぁ
最初の論文が出てから10年近く経っていますが、こらまでに5報以上この免疫染色で論文を出しています。
しかし他所のラボからは全く追試論文が出ません。

> 免染はDAB発色とかでやっているのかなぼやって染まるっていうのがなんかねぇ
ボヤっというか、ベタっというか、組織の細胞質全体が染まっています。
共焦点で局在を見ようとした人もいたらしいですが、その結果は発表されておらず、研究室の中でも謎です。

> 分泌細胞やAの分泌が恒常的にされているかなどの問題があるけどFACSなど他の系で発現確認をしてみたらどう?
> isotype controlを置いてBrefeldin Aなどで分泌阻害して、細胞内染色で染める方法があるよ
ありがとうございます。
先生や先輩から無駄な実験はするなと指導されそうですが、やってみます。
前にポリクロ抗体とモノクロ抗体で野生型とKOを並べてウエスタンと免疫染色をした時には「無駄なことはするな」と1時間説教されました。

109 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 14:01:03.14
>>108
それが無駄な実験だと思うのなら、その研究室はおしまいだろうね。
ノンスペの抗体で書いた論文なんて、取り下げの対象になるし。
110 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 14:06:07.33
>>105
> KOとの差を見たいという事らしいけど、
> 何の差が見たいの? 存在量?局在変化?...?
>
>>野生型では全体的に薄くボヤッと染まります。KOではもう少し薄くボヤッと染まるようです。
> これを結論にするようなデータを取りたいなら細胞質での存在量の差を見たいんだろうけどホントにそうなの?

上の先生からはKOで存在量少なく、野生型で普通で、トランスジェニックで多いというデータを出すように言われてます。
つまり、免疫染色で、KOは薄く、野生型で普通で、トランスジェニックで濃いというデータを出すように言われてます。
局在は、分泌タンパク質だけども細胞質が染まるというのが、当研究室のタンパク質Aの研究グループの考え方のようです(僕には理解できませんが)。
タンパク質Aの研究をしていないグループの先生達は時々「その考え方には問題がある」と指摘されますが、うやむやになることがほとんどです。

111 :104:2012/03/11(日) 15:00:56.64
>>110
なんか指導教員が言っていることは全くサイエンスじゃないね・・
始めからバイアスかかり過ぎでは?
見込みとか仮説ならいいけど、そういうデータを「出せ」って言われているんでしょ?

確認したいんだけど
そのKOマウスを樹立したのは所属研究室ですか?
研究室で繁殖させているんですよね。
目に見えるフェノタイプとかあるのでしょうか?
ぶっちゃけ、設備と技術があるならノンスペとスペシフィックと
考えているバンドを切り出してMSで解析して、突きつけてやれば
グウの音も出ないだろうけどね、ただ怒られる可能性は高い

君の研究室だけじゃなくサイエンスの全体的な問題だと思うけど
往々にして、
テーマを否定するための実験に時間やお金をかけるのは否定的になるもの
それで予算穫ってきている先生ならなおさら。
確かにそれをやるのは本質じゃないだろうけど、自分は凄くそこにジレンマを感じます
実験結果の報告においても
テクニカルな問題での失敗やネガティブデータには否定的ですよね。
でも本当のサイエンスやブレークスルーの種ってそこに眠っているのではって思うんです・・

112 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 15:03:52.37
>>106
それは大変でしたね。
つまり見たい分子の分子量とノンスペが近かったっていうことですね。
>>91さんの言うように自分もやるべきと思いますが
ただまぁレスを読む限り、それでも受け入れないでしょうね・・
113 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 15:25:32.24
結論が先にある先生なんか相手にしても無駄。
論理なんか通じないしそもそも人の話を聞かない。
フォトショでレベル補正して論文だけ書いて逃げるか
学位は諦めて就活でもしたらいい。
114 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 15:39:36.87
>>110
存在量を比較したいのであればウエスタンで良いんじゃね?
WT/KO間で特異的なバンドとして見えてるんでしょ

免染にこだわる理由があるのかな?

そのタンパク質の局在が不安なら、
タグ付けて発現させるとか別の方法を検討すれば良いと思う

115 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 15:48:57.97
>免染にこだわる理由があるのかな?

部外者の想像だが、過去の論文(と免染ストーリー)を否定することになるんでしょ。
「実はノンスぺを見てたのはKOして初めて分かりました。ごめんなさい」
と言えない性格の先生なんだと思う。
こういうストーリー重視の人って何人もみたことがある。

116 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 15:57:08.22
ていうか初めからsingle bandでないようなゴミ抗体買うなよ
117 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 17:45:19.86
>>110
確かに、分泌タンパク質が細胞質で染まることに疑問を持たない時点で致命的な気がする。
論文のストーリーは破綻していないのかね。
Brefeldin Aでの分泌阻害はやってみる価値があると思う。
118 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 21:34:48.51
>>116
おれはノックアウトラボにいたが、シングルバンドでもインチキな場合が多いぞw
119 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/11(日) 21:37:13.95
>>117
いや、ちょっと待て。この場合、インチキだという結果をいくら出しても
立場が悪くなるだけじゃないのか?さっさとラボを辞めるのが一番だろう。
それが嫌なら、なにか発展的な解消をできる手段を考えろ。
120 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 00:23:00.32
>>111
> そのKOマウスを樹立したのは所属研究室ですか?
はいそうです。

> 目に見えるフェノタイプとかあるのでしょうか?
KOには、致死性のような目に見えてわかるフェノタイプは出ませんが、
多数の後天的疾患のフェノタイプが出ると、研究室内では言われています。詳しくは書けません。
ただし、他の研究室からの追試論文はありません。

> 考えているバンドを切り出してMSで解析して、突きつけてやればグウの音も出ないだろうけどね、ただ怒られる可能性は高い
研究室に居られなくなりそうです。あと1年は耐えないといけませんので、できそうにありません。

121 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 00:27:38.86
>>118
データシートでWBの一部だけ出してシングルに見せかけてるやつのこと?
122 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 00:42:15.37
>>114
> 存在量を比較したいのであればウエスタンで良いんじゃね?
> WT/KO間で特異的なバンドとして見えてるんでしょ
> 免染にこだわる理由があるのかな?
ポリクロ抗体でウエスタンで5本中1本だけが特異的なバンドとして出ています(WTで検出されてKOで検出されない)。
残り4本は、WTとKOの両方で出ているので、非特異的なバンドと思われます。
また、そのうち1本は、特異的なバンドのすぐ上にあるので、ウエスタンの写真を出すと、見え見えの切り抜きに画像になってしまいそうです。
だから、ウエスタンの結果は出したくないのだと思います。
とにかくポリクロ抗体で組織の免疫染色で出せとの一点張りです。モノクロ抗体では組織は染まりません。

> そのタンパク質の局在が不安なら、タグ付けて発現させるとか別の方法を検討すれば良いと思う
タンパク質Aのタグ付きの培養細胞発現系もあります。しかし、それを使って細胞内局在をきちんと見た人は過去にいません。
ひたすら、ポリクロ抗体での組織の免疫染色のみです。

>>117
> 論文のストーリーは破綻していないのかね。
すでに発表された論文を見れば、破綻しているのが一目瞭然だと思います。

> Brefeldin Aでの分泌阻害はやってみる価値があると思う。
仰るとおりだと思いますが、細胞内局在をきちんと見たら自分自身がKOされそうで恐くてできません。

123 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 02:35:18.52
こういう研究室の不正チックなのを内部告発する方法とか機関とかないのかな
大学における研究室間の研究って基本、無干渉だし。
誰も他にやっていない、独壇場のテーマの場合、第三機関みたいなのがいるよなぁ。
自分も明らかにテーマがおかしいせいなのに、上手く行かないのを
その院生自身が悪いとかいって叩く教官や
テーマ自体に疑問を持つ事を許さない教官のせいで大学院辞めたり
卒業できなかった人を何人か知っているけれど
その度アカデミアの世界には腹が立つよ
企業の場合ネガ=金にならない、場合によっては訴訟されるから
こういうのは慎重になるのにね(その分諦めははやいけど)

自分に非がこないレベルで適当にごまかして
あと1年で出て行って、どっかに告発すればいいよ
指導教員どもがカスすぎる
ただバンドの数や免染の話などをしているから、
分かる人がみれば分かるんじゃないの?大丈夫かい?

124 :111:2012/03/12(月) 02:58:41.60
>>122
つまり自分自身はKOのフェノタイプを確認できていないっていうことですね...
まぁWTとKOの比較でWBに差が認められるから多分大丈夫だろうけど
ここまで来るとKOすら怪しいと感情的にだけど思ってしまいます
タンパク質Aはサブユニットとかなくて1つの遺伝子から生み出されるものであり、
exonが一つとかの遺伝子でこれを抜いた方法でKOしているなら
genotyping PCRして判別すれば信頼してもいいとは思いますが
125 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 04:18:19.09
>>123
うちの先生も途中からあきらかに矛盾する結果が出始めたらそれを全て無視して論文を書いてた。
結局は三流誌に掲載されたけど、その後10年になるが何の進展もない。
ストーリーが出来上がってて自己陶酔している人はまず否定する結果を受け付けないどころか
嫌がらせや人格攻撃が始まるから学生が逃げ出すしかない。
俺は途中で逃げ出して別の分野に移って凄い苦労したが、
イカサマ先生は新設のバイオ大に天下りして「親切な先生」として評判で学部長にまでなってる。

質問者のように10年以上研究が続いてて5報以上免染で論文があるラボの場合
それなりの立場の先生だと思うから今さら「ノンスぺでした」の訂正はまずあり得んだろう。


ヒキガエルは何を食べたり飲んだりしない
126 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 16:54:32.58
遺伝相関に関して質問があります。

2世代(P, O)にわたり複数の形質(A, B)を測定し,その結果から遺伝相関を推定したいのですが,
r=0.5*(cov(OA, PB)+cov(OB,PA))/sqrt(cov(OA, PA)*cov(OB, PB))
で計算できることはわかるのですが,
分母の共分散の一方がマイナスの値を取る場合にはどのような計算を考えればいいのでしょうか?

127 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 19:29:58.60
生物ってどうやって誕生したんですか
128 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/12(月) 21:10:33.50
馬鹿ってどうやって生存したんですか。

猫ォ〜ん

129 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/12(月) 21:50:02.60
>>126
自乗するか、絶対値を取ればいいんじゃないでしょうか。
統計なんてそんなもんだよ。
130 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 00:24:46.24
トロコフォアの様な生物は実在したのでしょうか?
いたとしたらそれはいつ頃でしょう?
131 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 02:08:04.34
>>128
【動物】「猫は死ぬ前に姿を消す」説の真相
132 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 17:43:14.67
>>130
ワムシがそうだという説はあったはず。
133 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 18:18:00.19
制限酵素のNot1を使おうと思ってるんだけど、ユニットの定義を調べたら
「37℃において1ugのAd2 DNAを50ulの反応系で60分で完全分解するのに必要な量」って書いてあった。
そんでAd2DNAを調べてたんだけど、Not1の制限サイトが5つあることは分かったけどAd2 DNAのbp数がどこにものってない。。
λDNAとかはすぐに48502bpって出てきたんだけどだれかAd2 DNAの長さを教えてくれないか;
134 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 18:26:33.11
>>133
サザンでもベクターの切断でもそんな厳密にしなくても良いと思うが。
135 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 18:42:01.15
>>134 Not1サイトがひとつある1000bpちょいのDNAを切断したいんだけど、
Ad2 DNAの長さがわかれば必要となる制限酵素量を比計算で求められるんじゃね?と思ったのです;
几帳面な性格なので気になっちゃう
136 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 18:42:40.82
気にスンナ
137 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 18:48:37.77
>>135
そもそも完全切断には長時間やるのが重要だったりするから、気にしても意味ない。
ケチりたいなら別だが、そんなもんケチるぐらいなら実験早く終わらせろよと思う。
厳密に言えばAd2DNAとあなたのサンプルで同じ効率で反応が進むとは限らんしな。
138 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/13(火) 19:09:26.98
気にしないことにしましたw
ありがとう。
139 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/14(水) 04:04:00.22
殺菌剤の殺菌力を分かりやすく演示する方法を考えているのですが、
日常的に手に入るもので、殺菌剤を混ぜることにより1時間程度で殺菌できたことが分かるような物って作れないでしょうか?
たとえば殺菌剤を混ぜた牛乳は腐らないとか、パンはかびないとかなら数日で結果が出るのですが、
短時間で分かるものがあればと思います。
140 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/14(水) 04:50:57.81
>>132
ワムシが冠輪動物の姉妹群になるという事でしょうか?
141 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/14(水) 04:55:18.35
生物論と宇宙論って何か似てるよな。最終的には美しさを求める辺りが。
俺が読んできた本にそんな傾向があるんだろうか?

結局オウムガイの殻を買ってしまった。なんとも美しいな…。

142 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/14(水) 07:49:41.72
>>139
無理
143 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/14(水) 11:23:54.80
>>139
どんな殺菌剤かにもよるが顕微鏡で見れるようにしたら
144 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/14(水) 11:41:19.75
>>139
ガス発生菌とキューネorダーラムの組み合わせだな
145 :139:2012/03/14(水) 14:51:35.09
>>144
ありがとうございます。
水上置換の原理ですね。
ガラス管でなくても自作できそうです。

ここに写真入で説明されていました。
ドライイーストなら簡単に買えてガス発生量も多そうですね。
ただ殺菌剤に対する抵抗力が病原菌と同じなのかどうかは分かりませんが、
厳密なものではないので大丈夫です。
146 :139:2012/03/14(水) 15:27:47.04
イースト菌にも生と従来型のドライイーストとインスタントドライイーストがあるようですね。
予備発酵しなくてよいとか、砂糖水の濃度を高めても発酵するとか、
こちらの方が使いやすくて強力そうですね。
147 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/14(水) 17:54:28.77
殺菌剤ってなんだかしらんがほとんど聞かないこともあるぞ
148 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/15(木) 20:01:08.08
本当に簡単な質問で恐縮なんだが。。。

植物って光合成を活発にするものと逆に日の光を嫌うものの二種類分かれるよね?

前者と後者をそれぞれ何ていうんだっけか?
中学レベルの質問で申し訳ないがド忘れしてしまったので誰か教えてくれると嬉しい。

149 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/15(木) 20:45:15.51
>>148
陽樹と陰樹ということか?
150 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/15(木) 22:37:04.36
基本的に植物は日光を嫌うものは無いというか必要とする。
つまり、どの程度要求するかの違いだろ。

花を付けない隠花植物と花を付ける顕花植物の事じゃないか?

151 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/15(木) 23:58:54.11
とてもきたない話で恐縮ですが。
当方男性ですが、私自身から放出された精液をしばらく指でこねこねしていると
(つまり、おそらく水分を少しとばすと?あるいは空気に触れさせると?)、
ある時点を超えると液体だったものが急にゼリー状に変化します。
このような性質を持つ物質を私は他に知らないのですが、どのような成分が
どのように化学的な働きをしているのでしょうか?
またこのような物質は他にあるのでしょうか?
152 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 00:00:24.35
>>151
知ってるはずです
たくさんあります
153 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 00:20:18.45
>>152
どのようなものでしょうか?
ぜひおしえてください。
のりとかと違って少しずつべとついてくるのでなく、あるところで突然変化
するのが、ずっと不思議だったんです。あの変化は化学的には何なんですか?
154 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 00:36:30.72
逆にゼリー状が時間経過で液体状になるのは俺だけ?
155 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 02:21:34.95
>>151
お湯を掛けてみろ
156 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 07:33:10.12
>>150
と言うか、森林に出る草本には直射だと葉焼けするのがある。
要は強い光は葉にダメージを与える面もあるんだろうね。だから、直射に出る葉にはそれなりの
防御がある。日陰で暮らす葉はそれをなくして、その分多くの光を取り込めるようにしている、と。
157 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 13:31:56.20
>>156
>>149の陽樹、陰樹と回答したように
質問者の意図がそういう内容であればそれで構わないけどね。
158 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/16(金) 14:57:35.60
東大、京大にいけなかったところが
3流だな、増田哲也
俺に嫉妬するところが幼くてかわいいぞ

この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは

ククク 1流の増田芳雄

159 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 19:58:39.30
>>158
↑この人ってなんなんですか?
160 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 21:32:04.01
>>159
知る必要がないクズ。
2ちゃんのバグだと思ってください。
161 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/16(金) 23:22:57.97
>>159
無職の哲っちゃんだよ
162 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/17(土) 11:20:24.10
病原性がなく安全と言われている枯草菌ですが、
切り傷や擦り傷などで出来た傷口に入り込んで壊死組織を分解し、
仕舞いには化膿させてしまうという事もないのでしょうか?
163 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/17(土) 11:39:26.04
東大、京大にいけなかったところが
3流だな、増田哲也
俺に嫉妬するところが幼くてかわいいぞ

この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは

ククク 1流の増田芳雄

164 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/17(土) 21:13:14.01
>>162
>>病原性がなく安全と言われている枯草菌ですが、

誰がそんな無責任なことを言ってんだwww

165 :151:2012/03/17(土) 21:49:34.76
精液の件、ご存知の方、お願いします。
一定量水分が飛んだ後、むしろ水分とはじきあうようになるのが、
とても不思議です。水に溶けなさそうで。
166 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 19:24:52.14
>>164
「枯草菌 病原性 安全」とググっただけで2万件以上も出てくる。
ちなみに病原性はなく安全だと主張している数多くのサイトから適当に抜粋。

で、実際にはこのように安全で人間にとって有益な細菌でも、
創傷に壊死組織さえあれば簡単に化膿させるのでしょうか?

167 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 22:15:27.21
>>166
生きてりゃしない、死んでれば腐る原因となることもある。
これで満足したか?
168 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 22:23:15.90
当たり前ですけど、子は親の遺伝情報を引き継いでいますよね?
だったら、例えば私のDNAを解析して私の「両親の複製」を創ることは可能でしょうか?
それどころか私の祖父母、その前その前その前というのも可能でしょうか。
当然、現在の技術云々ではなく科学的にってことですが。

どこに質問していいのかわからないのでここに書きこみました、お願いします。

169 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 22:25:50.65
>>168
無理
170 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 23:17:23.44
>>168
倫理面を考慮しなくても無理
171 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 23:20:16.63
>>168
父と母がランダム混じって出来るのが子だからムリ
172 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 23:39:24.30
>>169
>>170
>>171
素朴な疑問だったんですけどやっぱり無理なんですね
可能だと言ってくれる猛者が現れると期待していたのですが・・・
ありがとうございます
173 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/18(日) 23:46:37.54
猛者ってなんだよ
174 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/19(月) 00:06:24.75
たまに不可能なことに挑戦する俺カコイイの奴がいるからなw
175 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/19(月) 01:50:37.67
>>172
そこでお前が猛者になれ
期待している!
176 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/19(月) 01:51:19.72
>>168
子は親の遺伝情報を引き継いでいるが全部ではない
それぞれ父の半分、母の半分ずつしか引き継いでいない
したがって引き継いでいない部分が復元できない
そもそも
子の遺伝情報のどの部分が父由来でどの部分が母由来かだって
子の遺伝情報だけからでは分からない

両親でそんなだから祖父母なんて

177 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/19(月) 02:43:01.55
親父の残したティッシュの山から親父の遺伝子を再現する方が
可能性としてはまだ有りそう。

核遺伝子だけの話ね

178 :151:2012/03/19(月) 23:54:04.56
精液、ヨロシク!
179 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/20(火) 13:25:24.47
幼稚なバカ発見↓

583 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/14(水) 19:15:48.02
>>580
コラ、ちゃんとワシが打ち据えたるさかい生贄として出て来いや。ワシ
はちゃんと監視して何時も見てるさかいナ。

馬鹿ウォッチャー猫

584 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/14(水) 19:19:35.45
>>580
アンタのせいでワシの怒りに火が付いたさかいナ。そやからこの馬鹿板
を焼け野が原にするヨ。もう後悔しても遅いさかいナ。もう諦めるべし。

180 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/20(火) 22:00:21.44
>>178
精液をコネコネすると水分が減ってきます。
それによって、粘性が高まります。
それだけの話。
181 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 00:03:52.60
液体状→ゲル状になった精液は、そのあとしばらくすれば
セリンプロテアーゼの働きによって
ふたたびゲル状→液体状になるわけだから
順当に考えれば
「セリンプロテアーゼによって分解される物質」の働きで
ゲル化しているということになるんじゃないの
182 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 08:04:09.67
緑膿菌は普遍的に存在するのでしょうか?
例えば北極や成層圏にもいますか?
183 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/03/21(水) 09:54:54.11
芳雄(研究者)>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>哲也(ただの痴漢)

184 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 12:21:19.56
>>182
NO
185 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 13:59:56.35
>>182
自然環境中の常在菌として大気中や土中海水中にも存在するといわれてるが、
極地や成層圏などに元々存在しているかについては不明。
186 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 15:23:58.25
大学が春休みなので高校で生物を取ってなくてちょっと生物の勉強をしてみたのですが
X^W/Yの♂と X+/X+ の♀をセックスさせると
X^W/X+の♀ができるらしいのですが
この書き方の意味が理解できません
ググったらヘテロ接合の時は/を使うとか、分子は母からの遺伝とか見たのですが、その規則に従ってないような気がします
どういう意味なのでしょうか?
187 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 15:33:00.88
高校生物もやってないんじゃ日本語でおkって感じだろw
188 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 15:51:50.45
>>186
XとYは染色体、Wと+は遺伝子。
文脈からしてWと+は対立遺伝子だろうな。+は多分野生型。

性染色体の場合は染色体で決まる雌雄と対立遺伝子で決まる遺伝子型を両方見て考えるからそんな感じの書き方になる。
その例で行くと子供のメスはXXの染色体を持ち、オス親かW遺伝子を持つX染色体をメス親から+遺伝子を持つX染色体を受け継いでいる。

対立遺伝子とかあんまり使わないから語句的に違うかも

189 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 16:05:35.20
X染色体にあるWと言えばショウジョウバエのWhite(白眼)かな

> ググったらヘテロ接合の時は/を使うとか、分子は母からの遺伝とか見たのですが、その規則に従ってないような気がします
いやそんな規則ないと思う・・・

190 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 16:13:45.70
>>188
>>189
ありがとうございます
あんまり規則とかじゃないんですね
191 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 21:56:02.17
ええと、
>>190 が遺伝を理解してるとは思えない罠w
192 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 23:21:03.19
俺も質問以前の知識が必要だと思う
式で理解するものではないよ
193 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/21(水) 23:28:27.34
>>186
すまん192だがあんま読まないで適当にレスしてたは
ちゃんと説明すると

>ググったらヘテロ接合体の時は/を使う
それほど間違ってない?俺はその辺の専門じゃないからわからん

ヒトの父親XY、母親XXから生まれる子孫の性比を理論的に推測すると何対何になる?
これの答えは分かる?

194 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/22(木) 03:49:00.33
> してたは
雑談系スレでゆとりを装うならともかく・・・
195 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/22(木) 07:27:30.03
ぐぬぬ
196 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/22(木) 21:39:21.46
>>193

> >ググったらヘテロ接合体の時は/を使う
> それほど間違ってない?俺はその辺の専門じゃないからわからん

念のため、ショウジョウバエの遺伝の本を調べてみたら、
ホモでもヘテロでもXYでも、/を使ってます。

> ヒトの父親XY、母親XXから生まれる子孫の性比を理論的に推測すると何対何になる?
> これの答えは分かる?

理論値は、1:1だな。

197 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/22(木) 22:38:45.66
大学生以上の方が使う生物学の用語集でおすすめのものがありましたら教えてください。
「アンブレラ種」や「キーストーン種」といった生態系に関連した言葉を調べようと思っています。
用語集でなくても参考になる書籍がありましたら、それも教えていただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。
198 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/22(木) 22:44:26.51
>>197
ググれよw
199 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/22(木) 23:01:39.07
>>197
アンブレラ種であるオオタカを指標とした生物多様性モニタリング手法の開発に関する研究

まあねw

200 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/23(金) 02:49:17.09
>>197
保全生態学入門
201 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/23(金) 02:51:18.72
>>200の著者は鷲谷いづみ、矢原徹一
用語説明とかも丁寧だと思う
202 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/27(火) 13:24:28.88
アホロートル産卵についての質問です。
アホロートルの発生の実験をしようと思うのですが、どうしても今年の秋に結果を発表しなければなりません。
そこでアホロートルのゴナドトロピンを使用した繁殖は可能なのか教えてください。
また可能であれば分量なども教えてください。
よろしくお願いします。
一応知恵袋に投稿したのですが、回答こなそうで困ってます。
203 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/27(火) 15:20:42.67
>>202
適当にそれらしい文献さがしてみた

This study established the first protocol for collection of gametes from live axolotl,
Ambystoma mexicanum, by gentle abdominal massage and in vitro fertilization.
To stimulate spermiation and ovulation, human chorionic gonadotrophin (hCG) and Ovopel pellets,
which are commercially used to stimulate spawning in fish, were tested.
The hCG was more effective than Ovopel pellets and yielded a higher semen volume in the injected males
and a shorter response time in the females.

だそうで、続きが知りたければ以下の論文をどうぞ

Mansour N, Lahnsteiner F, Patzner RA. (2011)
Collection of gametes from live axolotl, Ambystoma mexicanum, and standardization of in vitro fertilization.
Theriogenology. 75(2): 354-361.



(大学以外の一般回線からだと全文読むのは金払う必要あるかも?)

204 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/27(火) 19:01:54.94
検索してもまったくそれらしきものが見つからず困っていました。すばやい回答有難うございます。
205 :名無しゲノムのクローンさん:2012/03/27(火) 22:41:09.72

知的財産・受験生ブロガーの一覧

士業名鑑

弁理士試験:知的財産管理技能検定ストリート

206 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/01(日) 04:29:59.35
生物学って、結局また眺めるだけだろ?
つか眺めてるだけじゃん。
207 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/01(日) 13:22:42.59
何を?
208 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/01(日) 15:33:40.46
そういうのはほっとけ
209 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/01(日) 22:35:18.06
>>206
ま、「眺めた」後が問題なんだなw

まあ、>>206には理解できないと思うから、シラネエヨ

210 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/02(月) 17:25:25.25
島根県にバカみたいな法律が出来た!?
コイ科の淡水魚ミナミアカヒレタビラとハンミョウ科の昆虫カワラハンミョウとキンポウゲ科の水生植物ヒメバイカモが減ってもいないのに希少生物に指定された!
211 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/03(火) 00:40:48.48
生物学におすすめの書籍ってある?自分は最近読書に目覚めて、面白かったのは、
「肉食の思想」「銃・病原菌・鉄」「動的平衡2」「糖尿病・最初の1年」なんだ。
生物に直接関係するのは、「動的平衡2」ぐらいかな。
色々批判もあるだろうけど、これらが面白かったのは、自分の中では間違いないと思う。

「動的平衡2」で面白かったのは、「水分と栄養は体内で循環されて、最終的に尿と糞に分解されて排出される」ってこと。
人間に限らず生物の体内は循環してるってことかね?

212 :211:2012/04/03(火) 03:12:10.31
また酔っ払って意味不明なことを書いてしまった…。
すまん。

でも、聞きたいことは211
に書いたとうりだった。よろしく。

213 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/04/03(火) 06:19:48.42
まあまあ、ふたりとも、、、芳雄さんは哲也さんより偉大なのはわかったから

東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ

この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ

1流の増田芳雄より

214 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/03(火) 07:30:25.81
>>猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY

意味不明じゃ。
死ね。ボケ


どのように藻類が再現しない
215 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/03(火) 08:08:11.58
透明あぼーんで心やすらか
216 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/04/03(火) 09:54:05.94
>>214
私からのパニッシュは永遠に終わらない。だからサッサと諦める様に。
そして耐えなさい。もし恨むならば、そのオリジナルを書き込んだ人を
恨んで下さい。また新しいバージョンが出たらコピペをばら撒きます。

217 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/03(火) 11:02:25.21
>>216
死ね。ぼけ
218 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/03(火) 13:55:27.48
>>216
マジでちゃんと精神科の医者には診て貰ってるのか?
ちょっと心配になってきたぞ。
219 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/03(火) 23:20:19.29
>>211
>面白かったのは、「水分と栄養は体内で循環されて、最終的に尿と糞に分解されて排出される」ってこと。

生物系に興味があるとしたら、そんなことを面白いと思ってるようじゃ困るよ。まあどうでもいいが。
しかし、動的平衡ってなんなんだろうな。
閉じていない系で見かけ上平衡状態を保っている様に見える、っていう状態を動的平衡と呼んでるのか。

220 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/03(火) 23:44:54.90
細胞内での代謝は、常に外界からエネルギーの遣り取りをしているから
熱力学的にも開放系だといわれてるね。
221 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 02:20:35.19
>>218
2ちゃんがある限りは、ここで暴れて憂さ晴らししてるだけで実害はないw
なくなったときが問題だ。たぶんナイフもって暴れる
222 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 08:53:02.41
専用ブラウザいれて透明アボーンすればむしろ快適だよ
たまにfirefoxでみると、コピペ以外に普通の書き込みもしてるようだが
それも無視できるw
223 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 20:44:15.87
>>221
いや、もうどこでも目鱈矢鱈に痴漢しまくるだけかとw
224 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 21:02:10.96
胃液は酸性なのに対して小腸は弱アルカリ性と聞いて来たが、
強酸の胃液は腸液で完全に中和させないと腸壁が胃酸にさらされて困るわけだが、
腸壁って胃酸が完全に中和されたかどうか確認するためのセンサーとか付いてるの?
pHを感じとるセンサーが無ければ腸液が足りているかどうか判断できないことないの?
225 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 21:50:47.18
>>224
胃液は確かに酸性だが、胃の内容物と中和するんだな。
胃の出口の幽門は、小出しにするから、いきなり腸が酸性にはならないな。

胃液は上の方に行くことはあっても、下の方には行かない。
要するに、胃液を吐くことはあっても下痢はしないよ。

226 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 22:08:18.34
>>220
そういったエネルギーのやりとりは、生命でもやり取りされてるし、
地球上でも、宇宙でも同じだと思うんだが。宇宙はほとんど水素みたいだが。
たまたま地球は、窒素、酸素、二酸化炭素が豊富だったから、それらがぐるぐる回ってるだけで。
こないだ何かで見たけど、人間は未だにセルロースは作れないんだってな。植物ってすげー。
227 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 22:30:22.70
>>226
シロアリや草食動物なども消化管の中で共生している微生物に分解してもらってるしな。
228 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 22:37:38.04
>>225
>胃液は確かに酸性だが、胃の内容物と中和するんだな。

なるほど食物が緩衝液として働くのか。

>胃の出口の幽門は、小出しにするから、いきなり腸が酸性にはならないな。

そうだとしても、もし胃液を分泌するために用いた塩素と腸液を分泌するために用いたナトリウム
が釣り合ってないと体内の元素の比がおかしくなって体調壊したりしそうな気がする。

229 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 22:44:55.39
>>228
phとナトリウム濃度は別な問題だな。
どっちの議論をしたいの?
230 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 22:52:11.48
>>229
>phとナトリウム濃度は別な問題だな。

まあ、その通りだ
じゃあ、胃液と腸液はバランスが取れていないと不味いんじゃないかという話題で議論したい。

231 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 23:01:59.41
あ、自分で質問したことだが体内の元素バランスを取る方法は
分泌意外にイオンの吸収という手段もあるから体にとってはどうにでも出来る話か。
ってことはこれで解決だな。
>>229
わざわざ変な質問に付き合ってくれてありがとう。
232 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 23:16:30.90
>>227
人間がセルロースを分解出来ないってのは、まだ理解出来るんだけど、
あらゆる物質を合成してきた人間が、未だセルロースを作り出せないってのが何故なのか?分からない。
地球上にセルロースが豊富過ぎるのか、人体にそれほど重要ではないからなのか?

セルロースって、人体にそれほど重要なものなのかな?
自分は便通ぐらいしか思いつかないが。
だから、緑黄色野菜が世界中でたくさん栽培されてるのには、あらためてびっくりする。
単純に考えればビタミン、食物繊維の摂取ってことになると思うけど。

逆に、緑黄色野菜を栽培して食べてきた人達の子孫だけが、病気を防げて、
結果的に生き残ったってことだろうか?

233 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/04(水) 23:30:12.93
>>226
セルロースは人工的につくれる

Wikipediaのセルロースの記述より
>1991年小林四郎らによって、セルラーゼを利用した酵素触媒重合により初めて人工合成に成功した。

234 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/05(木) 06:27:05.80
>>232
>あらゆる物質を合成してきた人間が
そんな事実あったか?
タンパク質、作れるか?
235 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/05(木) 06:53:44.57
>>234
アミノ酸は作れたよね。
236 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/05(木) 10:59:59.39
どのように地球上に生命は産まれたの?
237 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/05(木) 13:12:40.54
>>234
合成の方法はありそうだね
238 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/04/05(木) 23:02:20.36
まあまあ、ふたりとも、、、芳雄さんは哲也さんより偉大なのはわかったから

東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ

この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ

1流の増田芳雄より

239 :よっぱ:2012/04/05(木) 23:37:16.78
>>232
なんか哲学的なってしまうが、
動物が、セルロースを分解できない合成できないのは、宿命じゃないだろうか。
(例外はあるが、主流にはなってない。)

逆に言うと、動物がセルロースを分解できたら、動物は進化できたんだろうか?

240 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/07(土) 12:01:22.86
>>239
植物は、光合成ができるから、太陽光と二酸化炭素さえあれば、生きていける。
動物は、植物無しでは生きていけない。だから、むしろそれに寄生してるように見える。

植物の利点は上記のとうりだと思う。ただ、動けなくなってしまった。
動物の利点は、上記のハンデはあったが、ただし、動けた。
って認識でいいのかな?

241 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/07(土) 15:58:39.85
単細胞生物は繊毛や鞭毛でみなそこそこ動くが
多細胞化しても動くのは動物だけか、あとかろうじて粘菌くらい、かなり少数派だ
一方でカイメンのように動物でも一向に動かないものもいる

生物を広く見た時、専用の運動器官を獲得したのは動物界だけだと気づく

242 :よっぱ:2012/04/07(土) 22:45:10.12
>>240
植物とか菌類はセルロースと細胞壁を発明してしまった。
細胞壁のある細胞は収縮できない。
ゆえに、筋肉という運動器官が発達できなかったと?

おk?

243 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/07(土) 23:02:13.21
細胞性粘菌は必要に応じて、細胞壁を作ったり作らなかったりするようだが
244 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/08(日) 22:14:33.27
>>243
日々の暮らしには細胞壁、エッチするなら、アメーバ体なんだろw
245 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/08(日) 23:58:51.82
>>244
えっ?
246 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 16:33:18.62
運動器官を獲得するのとしないのとどちらが生き残るのかしら!?
危険を犯しエネルギーを使い動き回るのと静寂に死を待つのと…
247 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 17:14:10.74
A: どっちも生き残っている
248 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 21:57:26.40
大型動物程寿命が長いって言うけれど
犬は大型犬程寿命が短いのは何故だろう?
でも大型のオオカミは寿命長いらしい。
249 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 22:12:12.97
>>248
大型のイヌは無理に交配をくり返したから、短命なんでしょう。
元々、大型のオオカミとは別な話でしょう。
250 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 22:16:53.44
>>249
近親交配がいけなかったってこと?
大きな個体を掛け合わせて短期間で大きくしたことに無理が有ったてこと?
251 :249:2012/04/09(月) 22:21:19.44
>>250
252 :249:2012/04/09(月) 22:22:09.64
>>251
そうですよ。
253 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 22:42:05.33
>>249
解答ありがとうございます。

逆に、小さな個体を掛け合わせて短期間で小さくしたことによって起こった問題は、何か有るのですか?
それとも元々犬はチワワのような小型犬だったのでしょうか?
(小さい犬は割と寿命が長いので逆に質問する。)

254 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 22:48:52.68
>>253
犬種の問題は、自分で調べてください。
小さいチワワでもダックスでも、それなりに用途がありますよ。

元々のイヌは、大型ですよ。
オオカミが原種です。

255 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 22:51:47.54
>>254
解りました。
256 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 23:00:20.17
むしろ小型犬のほうが自然分娩出来ないなど、深刻な状態
257 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 23:04:41.76
小さくした結果、親の割に子犬がでかくなってしまったということか
そういや目もやたら大きいよな
258 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 23:26:21.60
今の自分の精子と性転換した自分の卵子とで
子供つくって生んだらやはり奇形率は近親時よりも
高い?つかそもそも子供はできるの?
259 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/09(月) 23:34:13.34
まだ性転換で配偶子までは転換できない
260 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/10(火) 01:19:04.87
>>257
大型犬も小型犬も胎児の大きさは同じなんだな。
ゆえに、小型犬は難産になる。

一般的な印象だけど、小型犬はキャンキャンとウルサイね。
大型犬は静かだね。

261 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/10(火) 06:04:15.89
>>260
一般的な印象だけど、小型犬はキャンキャンとウルサイね。
大型犬は静かだね。

自分も前から疑問だった。

大型犬が静かめな理由と、

小型犬がうるさめな理由。

262 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/04/10(火) 06:58:35.99
まあまあ、ふたりとも、、、芳雄さんは哲也さんより偉大なのはわかったから

東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ

この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ

1流の増田芳雄より

263 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/10(火) 10:30:26.10
これって本人が書いてるの?
264 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/10(火) 21:28:41.84
>>261
>大型犬が静かめな理由と、
>小型犬がうるさめな理由。

ネオテニーじゃないかな?

265 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/10(火) 22:45:54.20
>>264
つまり、成体への成長が生殖器以外、途中で止まるように進化したのが小型犬って解釈か
266 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 00:00:16.23
ひょっとしたら関係あるかもしれないな
267 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 00:21:14.44
チンパンジーの幼形が人類だから人はチンパンジーのネオテニーで、人はチンパンジーよりも寿命が長い・・・
何か関係有りそうだな・・・わからんけど
268 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 00:38:42.98
>>267
チンパンジーの大人は遊ばない。
チンパンジーの子供は遊ぶ。

ヒトは子供も大人も遊ぶ。

ネオテニーでしょう。

269 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 00:45:43.83
>>268
上手いこと言うなぁw
270 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 01:26:33.80
素人です。教えて下さい。
インフルエンザになった時に感じた疑問です。
インフルエンザウィルスはとても感染力が強くて弱った体の中でどんどん増えていくと
熱が出たり関節が痛くなるということなんですが、そんなに簡単に増えるなら
どうしてウィルスがどんどん増えて世界中(地球の陸地全部)にウィルスだらけにならないんでしょうか?

私の推理によると、この世で最大の「ウィルス増殖阻止装置」は「抗体を作って戦うことができる人体」
なんじゃないでしょうか?違いますか?人間がたくさんいて戦ってるからこそウィルス帝国ができないという
理解は間違ってますか?

271 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 10:03:35.87
ウイルス帝国とか見てみたいな
272 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 10:42:20.66
ウィルスは単体じゃ増殖できないからなー。
そういう意味でいえば感染される生物のほうがウィルス増殖装置とも言える。
感染できる生物がいなくなれば増殖はできなくなるわけだし。
273 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 12:17:34.33
作物、家畜、ペット等は、
進化した、と言うより、人類が進化させたって認識で良いんだよね?
274 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 13:28:24.75
人類が進化させたから、作物、家畜、ペット等は進化した
他動詞と自動詞ですな

「進化させる」人間側の行動は、正確には「選択圧をかける」「淘汰する」とか言うけど

275 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 15:53:10.42
>>273
人為的に選択育種改良したものを広義での進化と呼ぶのならそれでいいんじゃない?
276 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 16:02:02.15
広義とか付けなくても進化そのものだろ
単純化すればハーディ・ワインベルグ平衡からのズレなんだし
277 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 16:31:48.04
>>273
それに対して、たとえばイヌはオオカミから人間が作り出したものではあるが、
すべて個体変異の範囲内であって、種の範囲を超えない。よってそんなものは
進化とはいえない、という論もあるでしょう。
278 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 16:38:52.49
「種の範囲」ってのが何気に難しいね。認定が
279 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 16:42:24.53
異質六倍体コムギの例を挙げればいいんじゃない?
280 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 17:16:16.16
種の範囲を超えないのは進化といえないならば、
ペットも作物も家畜も進化とはいえない事になる。
281 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 17:31:32.05
どう呼ぼうと、起こっている現象は変わらない
282 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 19:45:31.11
自然選択による進化は突然変異と存在する形質の淘汰選択からなるけど
人間による家畜の良種づくりは形質の選択(ある意味での淘汰)に特化しているともいえる希ガス。
283 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 19:55:13.14
お前ら、何だか同じ意味の事を繰り返してばかりいるぞ。
284 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/11(水) 21:10:10.95
本箱の奥から、ダーウィンの「種の起源」上巻(岩波文庫)を、出して来て、
読み直してみた。
第一章、飼育栽培のもとでの変異
第二章、自然のもとでの変異

ダーウィンは、飼育動植物の変異の仕方を根拠にしていた。

285 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 00:36:31.37
>>277
そういうこと言う専門家はあまりいないと思う
創造論系の人やアマチュア生物好きには多いかもだけどね

>>280
ところがどっこい、植物では結構あるのでした
直前の>>279もそうだな

>>282
最近では意図的に変異を誘発するようなやり方もあるらしいよ

>>284
ここまでが種、ここまでが品種、ここまでが変種、
という線引きに実は明確な基準など無い、、、
というのは現在の進化学では常識みたいになっているが
(だって進化の結果だから)
ダーウィンはもうその域に達していて
だから飼育栽培品種の変異を、生物全体に当てはめられると考えた

ちなみに当時は同じ飼育ハトでも
品種ごとに別々の原種がいると考えられていたので
まずは複数の飼育品種が共通の原種を持つことを証明するところから
始めなければならなかった

286 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 08:10:25.96
>>285
>そういうこと言う専門家はあまりいないと思う

いや実際、「工業暗化が自然選択説を実証した」というのに対して、
「あれは環境汚染が改善したらすぐ戻った。そんなもの進化じゃない」
という批判があったぞ。イヌだって、ほっといて雑交させてみろ。
すぐにオオカミ型に戻っちゃうから。

287 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 08:29:19.37
>>286
戻るのも進化だけど。

domesticationの質問から離れてきたので、続きは隔離スレでどうぞ!

私は遂に進化論の謎を解明しました!

進化論。

288 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 14:04:01.04
>>287
進化は基本的に不可逆なんじゃ?
289 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 15:04:12.32
>>288
進化が不可逆だとしても
他の遺伝子などの二次的な変異により(見た目上は)元に戻る進化がありうるし

集団遺伝学的には、祖先型の対立遺伝子が少しでも集団に残ってたら、その頻度が
ふたたび増加するってことでいけるんじゃない?
こっちは可逆的な進化とでもいうか

290 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 16:01:27.03
まとまった量の失われたDNAが復活するには、偶然に偶然がものすごく重ならないと無理だろうな。
点突然変異くらいなら復帰変異があるそうだが。
291 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 23:20:39.01
生物素人です。
脳細胞が二十歳過ぎると1日に数十万個死ぬと聞いて、疑問が湧いたので、質問です。

1. 細胞ってその同一性を保ったまま新陳代謝ってするのですか?
細胞には具がありますが(ゴルジ体とかミトコンドリアとか)、
それが傷ついたときにそこだけ修復できるのでしょうか?

2. 新陳代謝とは細胞が入れ替わることで、細胞が新陳代謝するわけではない、とすると、
脳細胞が減るということは、生滅の割合が、滅の方が生を上回ると言うことでしょうか?

以上よろしくおねがいいたします

292 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/12(木) 23:24:37.03
>脳細胞が二十歳過ぎると1日に数十万個死ぬ

死ぬ、じゃなくて、減るでした。
(くだ質の方で聞くべきだったらすみませぬ)

293 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/13(金) 05:15:08.72
細胞が新陳代謝するし、修復できる。
294 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/13(金) 07:42:57.28
あざーっす
書き込んだ直後に気づいたんですが、ゾウリムシとか、単細胞生物も居るんだから
当然細胞自体が新陳代謝できるはずですよね・・・
dでしたー
295 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/13(金) 15:12:06.46
>>286
>いや実際、「工業暗化が自然選択説を実証した」というのに対して、
>「あれは環境汚染が改善したらすぐ戻った。そんなもの進化じゃない」
>という批判があったぞ。

そういう批判は生物学の専門家じゃないひとが言ってるってこと
創造論系かアマチュア生物好きのね
生物学者は種内の小進化と大進化の間の境界線はないと考えている
Wikipediaの工業暗化の記事を読んでみてはどうか

296 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/13(金) 22:08:06.00
>>295

これだねw

工業暗化なんて、ただの一遺伝子雑種だな。

もうちっと複雑な問題が欲しいなw


297 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/14(土) 20:49:32.19
複数の遺伝子座にまたがる実例を教えて欲しいの?
複雑な問題だった場合の理論を教えて欲しいの?
298 :296:2012/04/14(土) 21:08:01.44
>>297
> 複数の遺伝子座にまたがる実例を教えて欲しいの?
ちょっと計算が面倒になるだけでしょ。

> 複雑な問題だった場合の理論を教えて欲しいの?
教えてください。お願いします。

299 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/14(土) 22:53:42.38
「古代生物」とか「既に絶滅した生物」といった類の資料を見ると、恐竜をはじめ、過去にはたくさんの大型生物がこの地球上に存在したことが語られています。
地球のサイズや、生物資源の総量が過去と現代とで異なるわけでもないのに、現代にそのような大型生物がほとんど存在しないのは、
「本来ならば大型生物たちが使用しているはずの生物資源を人類が使用しているから」なのでしょうか?

また、もし人類が何かの原因で絶滅するか大幅に数を減らせば、未来の地球に、再びそのような大型生物が登場する可能性もあるのでしょうか?

300 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/14(土) 23:17:22.16
クジラは象じゃダメなんかな…

生物資源っていうか、炭素量とかは減ってそう
化石燃料とかに変わって

301 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/14(土) 23:26:57.38
>>298
一遺伝子の自然選択よりも若干複雑な問題としてはこんなのがあるよ
物足りない場合は教科書や参考書を開いてね

・連鎖
若干不利な遺伝子でも、
それを打ち消すくらい有利な別の遺伝子と連鎖して遺伝する場合
そっちの効果に乗っかって広まってしまう

・環境と遺伝
多くの形質は、環境と遺伝の両方の影響を受ける
表現型のばらつきのほとんどが環境に起因している場合
自然選択を受けても次世代では形質はほとんど変化しない
そうでないなら次世代で形質が変化する(進化する)
このあたりの知識は品種改良などで役に立っているようだ

・トレードオフ
特定の機能が発達する代わりに別の機能が劣ってしまうこと
ヒトの遺伝子では鎌形赤血球遺伝子などがある
他にも虫の農薬耐性でこのタイプと思われるものがいくつかある
(マラリアが流行る地域では鎌形、そうでない地域では非鎌形が増える)

302 :296:2012/04/14(土) 23:44:19.18
>>301
丁寧な解答、ありがとうございます。
303 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/15(日) 17:56:13.30
恐竜が絶滅した理由って結局分かったの?
それすら分からないのに,それを解明しようとは、おこがましいとは思わ無いの?
304 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/15(日) 18:40:49.00
日本語がおかしい
二番目の"それ"は何を指してるの?
305 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/15(日) 21:49:30.36
謎の解明がおこがましい行為ならば、今日までの科学の発展は有り得なかっただろうな。
306 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/15(日) 22:46:29.72
深海について研究できる大学にいきたい
できるだけ環境がいいところはどこ?
あと、深海の研究を職業にしたいけど、どんなものがある?
307 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/15(日) 22:48:02.39
東京海洋大学
308 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/15(日) 22:54:43.20
厚かましいけど、九州でない?
309 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 04:59:51.31
そもそも深海の何を研究したいんだ
「陸上の研究がしたい」と言ったら漠然すぎる質問だと分かるだろう

生物板にレスしてるくらいだから深海生物についてと推測すると
長崎大の水産学部でもやってるようだね 環境は知らんが
あとこんなんあるでよ

京大のS山先生は定年退官されてJAMSTECに移ったのか・・・

310 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 14:25:50.58
なんで桜は花が散ってから葉が出るの?早漏?
311 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 14:32:42.96
早春に葉を出したって低温で光合成の効率わるいとか
葉なしで花だけつけた方が花粉媒介する昆虫に来てもらいやすいとか
また人間の鑑賞目的で花を先に咲かせる品種が選ばれてきたとか

ヤマザクラとか八重桜は花と葉が一緒に出るよ

312 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 19:39:58.91
深海の生物についてです
313 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 21:49:25.97
>>312
深海の生物にはいろいろありますよ。

無脊椎動物もあります、魚類もあります。

314 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 22:10:55.26
しつもんです。

アメーバAとアメーバBの2個体を用意する。
アメーバAから核を取り出し、その核をアメーバBへ移植する。
核を失ったアメーバAは死んでしまう。
では、2つの核を持ったアメーバBはどうなる?

よろしくお願いしますヲ

315 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 22:32:52.81
東大の2004年大問3、TのCがわかりません・・・ (問題は予備校のHPに有ります)

文2の実験1,2をまとめると
   @デオキシリボース(32P含む)をレトロウイルスと混ぜる→32P含む核酸ができる
   Aリボース(32P含む)をレトロウイルスと混ぜる→核酸はできない
   B@の過程でRNA分解酵素を加える→核酸はできない
ということですよね?

すると3と8が正答ですが、なぜ6番は正しくないのですか??
もしDNAを転写してRNAを合成しているのなら、
Aのように32P入りリボースを加えたときに核酸が合成されている筈です。
それが起きないということは、DNAの転写からのRNAの合成は起こってないと
いえるから6は正解ではないでしょうか?

316 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 22:34:50.99
予備校のHPを腫れ
甘え過ぎ
317 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 22:44:05.57
>>313
それら全てを大学で学んでJAMSTECなどに行くのですか?
まだなにを専門に、とかはわからないです
318 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 23:30:36.24
>>317
>それら全てを大学で学んでJAMSTECなどに行くのですか?
>まだなにを専門に、とかはわからないです

高校生ですか?

「専門」を学んでも、行きたいコースになんて行けませんよ。
世の中は甘くありませんよ。

319 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/16(月) 23:36:17.69
>>315
きっちり貼れば、きっちり答える、
おじさんたちが、そろってるんだがw

シラネエヨw

320 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 00:43:26.49
>>317
世の中には(一時期よりは減ったけど)生物の研究をしたい若者〜中年が腐るほどいて
東大に合格したり、希望の研究室に配属されるために正々堂々、あるいは汚く競争してんのよ

高校生で専門が分からなかったり、決められなかったりするのは当然
それなら選択肢の幅を広げておくためにとにかく良い大学に行って、たくさん勉強することだね
例えば長崎大の水産は深海の研究室1つしか無いようだが、そこの定員に入れなければ
養殖とかプランクトンとかの研究をすることになるんじゃない?

俺も高校の時、熱帯雨林の研究がしたかったから必死こいて京大に行ったんだ
今は全然違う研究やってるが・・・

321 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 01:10:19.14
何度も質問してすみません
つまり、とにかくいい大学にいくことが大前提
自分のしたいことは余った時間に死ぬ気でやれってことですね
それから大学院などで研究するってことですよね?
決して九大、京大にいけない環境ではないので、やってみます
322 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 09:31:58.26
>>321
研究以前に日本語の読解からきちんとした方がいい。

>>つまり、とにかくいい大学にいくことが大前提
「可能性の幅を広げるために良い大学へ、よく勉強を」というのがどうして「大前提」になるんだ?

>>自分のしたいことは余った時間に死ぬ気でやれってことですね
それがよく分からないと言ってたのはアナタ自身では?

>>れから大学院などで研究するってことですよね?
誰のコメントをどう読んだらこういう解釈になるのか理解できん。

研究とか以前にやることがたくさんあるような気がする。

323 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 11:17:57.63
大前提・・・ぶっちゃけ必要条件でも十分条件でもないよね
せいぜい触媒くらいのもんだ
324 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 15:25:54.91
毎年>>321みたいな学生が院に上がってくるけど、
この子もピペド予備軍になりそうで心配だよ。
325 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 21:58:59.28
>>321
> 何度も質問してすみません

それはいいですよ。

> つまり、とにかくいい大学にいくことが大前提

まあ、できることなら「いい大学」に行ってください。
「いい大学」は総合大学だったりしますからw
いろんな友達ができますよ。

> 自分のしたいことは余った時間に死ぬ気でやれってことですね

余裕でやってください。専門以外の余計な分野も見てください。
死ぬ気はやめてください。

> それから大学院などで研究するってことですよね?
> 決して九大、京大にいけない環境ではないので、やってみます

がんばってください

326 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/17(火) 23:06:07.17
今すぐ学校を辞めてさかなクンに弟子入りしろ!
死ぬ気なのに学歴なんかで保険をかけるな!
327 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 00:21:03.06
>>316
>>319
申し訳ありません、こちらです
328 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 00:37:29.33
>>327
> (6) DNAの塩基配列を写し取ってRNAを合成する活性はない
簡単に言うと、DNAを基質として与えた実験をしてるの?ということ
329 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 01:28:59.47
>>328
喧嘩売ってるの?
330 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 01:31:42.87
あ、やんのか
331 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 01:37:56.55
>>315で訊いてる6ってなんだよって話だったから
わざわざ問題見て6を写して、そう結論できない根拠を示したつもりだが
332 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 01:42:12.76
俺も同様に考えたよ
333 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 01:44:56.80
>>327
実験からわかることって設問にあるじゃん
334 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 01:45:04.83
>>331
なら、しらねえよw
335 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 02:30:20.22
あれ、329や334は質問者じゃないのか?
336 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 09:29:59.10
>>327
>>328が正解を回答してくれたぞ。
それで判らないならどこが判らないのか改めて質問するのだ。
337 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 12:31:41.59
生卵を温めるとひよこになるって生命の神秘ですよね。
ところで、条件さえ整えば殻から出した状態でもひよこになるのでしょうか?
338 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 18:59:27.69
話が唐突ですいません。
質問なんですが、人の一つの脳細胞は、その人にどれだけの影響を与えられるんですか?
339 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 19:08:03.19
>>337
できるみたい。
画質が悪いけど・・・
340 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 19:24:58.87
>>339 ありがとうございます。
‥でも携帯だから見られませんでした。
341 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 21:32:01.21
>>339
へえ、面白いこと知った
根性あるな
学生の卒論なのかな?

>>340
相性の良いラップに卵を包んで孵化させるらしい

342 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 22:15:35.86
>>341
とりあえず、卵の発生にはラップが必要ということで、
大発見だと思うよ。
まじで。
343 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/18(水) 22:16:33.46
>>341 説明ありがとございます。 ラップで孵化、で検索したら高校での実験が出ましたがそこは誕生まではいかなかったようで。
も少し探してみます。
344 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/19(木) 19:13:30.87
>>329と>>334は俺じゃないです

>>328さんありがとうございます。

345 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/19(木) 20:23:59.47
私の高校の先生もラップで胚の発生を見ようとしてすべて失敗したとか。
346 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/19(木) 20:27:25.42
ひよ子が確立すれば数十年後に人間も出来そう
347 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/19(木) 21:43:15.55
ひよことは別で研究進んでるよな。人工子宮
348 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/19(木) 23:05:07.40
話変わりますが、糖鎖研究って今ホットな分野なんですか?
349 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/19(木) 23:12:19.14
途中までなら、茶碗にあけてもできるって、昔聞いた。
でも、そこで必ず死ぬんだって。そこから先がラップなんだね。
350 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/20(金) 07:24:58.52
ステイゴールドと母父マックイーンはニックスと言えるでしょうか?
原因としてはどんなことが考えられますかね
351 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/20(金) 22:48:30.43
>>348
あなたが疑問に思うんならホットじゃないですか?
352 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/21(土) 20:41:54.98
トウガラシを口に含んで、味覚を刺激しただけで、反射で汗をかくのですが、
これは、味覚が中枢神経に影響を与えている結果なのでしょうか?

参考

食欲

353 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/21(土) 20:49:43.58
おいしいって感じる時も味覚が中枢神経に影響を与えていると思うけど

唐辛子で汗をかくのはTRPV1がカプサイシンを受容してうんぬん
これ反射って言えるのか?

354 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/21(土) 21:16:17.79
>>352
>トウガラシを口に含んで、味覚を刺激しただけで、反射で汗をかくのですが、
反射って本当?
カプサイシンは温度感受性のチャネルのアゴニストだから、
カプサイシンを摂取すると実際に熱の刺激を受けたのと全く同じに感じるんだけど?
感じる、ってのは温熱刺激受容タンパク質が熱だと誤認する、っていうレベルでの話だよ。
355 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/21(土) 22:20:40.91
>>353
感覚があって反応があるなら、「反射」ですよ。
間に、神経が入ってますよ。つまり、中枢神経です。
「辛い」という感覚があって、中枢神経の命令で「汗をかいた」んでしょ。

感覚は脳が感じるから感覚なんだなw
異論は認めるよ。

356 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 07:23:16.95
自分が一脳細胞になったとします。
何ができますか?
357 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 07:59:17.54
びりびりする
358 :猫vs運営 ◆MuKUnGPXAY :2012/04/22(日) 08:19:37.08
東大、京大にいけなかったところが3流だな。
就職先の大学もしょせんは3流だったな。増田哲也
哲也よ、俺に嫉妬して、気が狂って痴漢で逮捕されるところが笑えるぞ。かわいいな ウケケケケケ
哲也が3流大をクビになったところでおれは何とも思わないし、おれが憎くて
匿名掲示板で暴れたところでおれは痛くもかゆくもない
それで復讐したつもりか?しょせんは3流大、人間のくずだな ウケケケケケケケケケ

この現実は変えられまい、そして俺の呪縛で未だに苦しんでいるとは
そのままおまえが死ぬまで苦しみ続けるがいいわ ウケケケケケ

1流の増田芳雄より

359 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 11:36:18.53
近親婚って不味いのですか? 古代エジプト王朝では当たり前だったけど不具合は生じなかった、と近所の子から聞いたのですが。
360 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 12:19:30.07
黒歴史というのは抹消するものであって
361 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 19:01:50.08
単純な質問ですいません。
こいつの名前を調べてこいという課題ですが、
いろんなサイトを見ましたが見つからず断念しました。
植物性プランクトンに詳しい方がいらっしゃいましたらこの生物の名前などを教えてください。
362 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 19:04:55.65
>>361
知らないけど
探す時はネットより図鑑じゃないの
363 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 19:11:40.46
>>362
やはり図鑑ですか。
今度図書館にいってみまする
364 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 19:14:51.07
専用の接続機材がなくても、接眼レンズにデジカメあてると意外にきれいに撮れるよね
365 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 19:18:06.56
渦鞭毛系か?
片方が平たいのが良くわからんが
366 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 20:18:15.98
神経筋接合部に詳しい方いますか?
367 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 20:41:22.27
まずは質問内容を書け話はそれからだ
368 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 22:25:05.77
>>361
カワコザラガイのようですが。
水槽の内側に貼り付いていたのでしょうか?
369 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/22(日) 23:56:50.07
>>368
採集した場所は水槽ではなく田んぼです
370 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 00:03:33.30
>>369
あなたは誰ですか?
発言番号ぐらいは入れてください。
それと、情報を小出しにするのは、やめてください。
371 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 00:33:03.78
>>363
>>369
は>>361です。
いろいろとすいませんでした。
採集場所を正確に言うと。
水をはる前の田んぼの一角に雨水が溜まっていてその水全体が緑色になっていることろです。
そこに何かいないかと思い水をすくい顕微鏡で観察していた時にみつけました。
372 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 00:41:11.58
>>371
カイミジンコじゃないかな。
373 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 02:40:28.85
見た目的に黄緑の粒々は葉緑体っぽいし、カワコザラガイやカイミジンコには似てない
でも肝心なのは倍率と大きさだな
高校なら生物でミクロメーターの使い方習っているだろう
習ってないなら、とりあえず透明なプラスチックの定規(1mm刻み)を見てみる
374 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 17:54:14.94
質問です。今日、授業でやって、ふと思ったんですが、ミトコンドリアや葉緑体の環状DNAは、プラスミドの様に遺伝子組み換えに使うことができますか?
375 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 21:42:26.95
>>374
できませんとは言えません。
否定をするのは悪魔の証明ですから。

しかし、ミトコンドリアや葉緑体の環状DNAを何に使うのですか?
アイデアをよろしく。

376 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 22:15:06.82
すみません。
こんなところでしていい質問か迷ったのですが教えてください

ミトコンドリア内には解糖系の酵素系が含まれている ○ or ×

文系なんですが、何故か課題の中に生物があって
この問題だけがググってもよくわかりません。
教えて君ですみませんがなにとぞ…

377 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 22:15:51.78
ああ、そんなの簡単だよ。
まる
378 :376:2012/04/23(月) 22:17:37.17
>>377
めっちゃ早い回答ありがとうございます!
379 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 22:20:42.48
おう。気にスンナ
380 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 22:26:34.35
>>379
おいおい
381 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/23(月) 22:49:38.00
まるっ!
382 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/24(火) 19:48:31.84
>>375
いや、ただ疑問に思っただけで何に使うかは、まったく考えてなかったです。
大学行ってから、ちゃんと考えます。
383 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/25(水) 01:11:18.53
何言ってんだ、否定的命題の証明は帰謬法だよ
384 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/25(水) 22:43:57.99
>>383
ほい、肯定的な命題を出してくれよw
385 :名無しゲノムのクローンさん:2012/04/26(木) 23:33:01.49
ナニコレ?

【画像】川から謎生物を発見したので解体してみたがますます正体がわからなくなった(閲覧注意)

川から謎生物を発見したので解体してみたがますます正体がわからなくなった(閲覧注意)

 ロシア系サイトに掲載されていたので、おそらくはロシア産のものだと思われるが、川にいた謎生物を回収し、解体
してみたのだが、ますます正体がわからなくなってしまったそうだ。とりあえず解体処理を施した後、ホルマリン漬け
的なものにしたらしいのだが、生物班のおともだちで、この生物の謎に迫れる人がいたらコメント欄に書き込んでくれ
るとうれしいな。






とりあえず漬けておくことに




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